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起死回生の提案

さぁ!いよいよ世界が注目する戦いが始まりました!
…っておいっ!W杯はフランスの優勝で幕を閉じたじゃないか!
え~っとありがとうございます(^^ゞ。もちろんサッカーではありません、プロレスの真夏の祭典G1 CLIMAXです(^_-)。

ということで先日デジカメを買い換えました。
デジカメといっても一眼レフではなくコンパクトデジカメです。
えっ?今どきコンデジ買ったの?と思ったあなた、鋭いです。スマホの普及の煽りをもろに受けてジリ貧の一途を辿っているコンデジは、ついにはレンズ交換式(一眼レフとミラーレス一眼)と拮抗するまで市場規模が縮小してしました。それが今年に入るとコンデジ市場はレンズ交換式に大差で負けています。なので今どき?!な訳ですが逆いいうとレンズ交換式のような高級機種は堅調な訳です。
これはいわゆる「インスタ女子」を中心としたSNS大好き人種が、「よりきれいな写真を撮りたい」ということが要因のようです。確かに街やプロレス会場でやたらと立派なカメラで撮りまくっている女子…に限らず人たちがいますよね。またネット上では明らかにスマホじゃない高画質の画像をあげている人も多いですよね。
かくいうJTも元々カメラ好きな父親の影響でそれなりに写真は好きではありますが、そこまでお金をかけたくないし(^_^;)、そもそも重たいし肩こるし場所とるしすぐ取り出せないし…画質よりもズーム機能や早い動きをブレずに撮れないとダメなので(ってプロレスやん!)、JT的にはコンデジのそれなりの機種がベストな訳です。いくらスマホカメラが進化しても国技館や武道館やドームで撮るには無理がありますし(ってプロレスだけだろー!)。
そんなコンデジですが、先月とうとう壊れてしまったのでした。といっても電池の蓋です。ところが修理費用が1万円以上と言われてしまいました(>_<)。
ならばと買い換えを検討したのですが今時のデジカメは、スマホに画像を送れるわ、PCで充電できるわ、自撮りしやすいようにモニターがこっちを向くわでかなり利便性が向上しています。
なのに売れない(ー_ー;)。
携帯しやすくお値段も手頃で性能も機能も向上しているのに…何が足りないというんでしょうか??
あっ!電話機能だ(^_-)。

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