ミスターＪＴのこだわり情報

毎年恒例の秋の両国大会。今回のメインはSANADAvsEVILのIWGP世界ヘビー級戦。この勝者が1.4東京ドームで内藤の挑戦を迎え撃つ…って皆元・現ロスインゴじゃん！
ということでどうにもテンションが上がらない。けどある知り合いから「9月はプロレス行っていないんですか？」と指摘され(笑)、9月はともかく10月の両国は行っておくかな、と決意したものの奥さまは行かないと宣言どころか「テレビ（WORLD）でいいんじゃない？」と言われる始末。一方最近定番のローチケのプレリク（先行予約）で2階正面側の3列目がゲットできる。ベストなポジションだ。ところがいつもの仲間も名乗り出ずでそのまま海外旅行へ。現地でローチケサイトに入るも…アクセスできない！正面3列目が…。ぴあは入れますが東側です。数日の滞在中、結局ローチケは入れないままでぴあをチェックしていたが、ほぼ販売が進まない。そこで帰国後のローチケを見ると正面4列目だ。前が通路なので出入りしやすいし前に座席がないので見やすい席。要は数日経過してもチケット販売が進んでいないということですね…。
当日都内は寒い雨という悪条件。
15時でいったん締め切るグッズ売り場で会員特典的なものをサクッともらおうと10分前に入ろうとするも、入場は締め切ったと入れてもらえず「そんなこと書いてないでしょっ！」と悪態つくも諦めました。それからいったん駅に戻りBUSHIの経営する丸武商店のから揚げをゲット。5個で1,000円と高いがデカい。またすぐ戻って今度は雨の中ファンクラブ撮影会の列に並ぶのですが、撮影まで約1時間…。
第0試合が16時半、メイン終了が21時20分頃…。
疲れるんですけど！！
だからではないが、観衆は5,002人！！
マス席は2人掛け、椅子席の四隅は空席にしているものの会場は結構埋まって見えたのだ埋まって見えてもキャパの半分弱だ。
全11試合、WORLD未放送、インディや米国インパクトレスリングの参戦、話題のＸの参戦、永田とみのるの衝撃展開、武藤の来場…盟主新日、これはいただけない。ドーム大丈夫か！？