24.8.18 両国国技館大会(完成版)

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パリ五輪で連日盛り上がっている中、G1 CLIMAXが開催され、優勝決定戦は本来の「夏の両国国技館」。やっぱりG1ファイナルは秋じゃなく、武道館でもなく、真夏の国技館が似合う。
従来どんな時でもG1優勝戦は超満員札止めだった。そのためチケットもプラチナチケットと化していた。今年はコロナ禍も明け、チケット争奪戦の可能性もある。いつもは2階A席だが、今年はボックス席の設定がある。ボックス席は1階マス席の奥の通路の後ろにある丸テーブルに椅子のあるVIP席。見やすいし座りやすいので狙わない手はない…。そこで第一希望ボックス、第二希望2階Aで応募。
ところが残念ながらボックスは外れ、結局2階A席になった。
先行予約は席の位置は発券まで分からず、しかも発券できるのが8月2日。お盆休みもあるので仲間に渡すのもままならない。し、か、も!席が向正面側!優勝戦は正面じゃないと写真にならないのに…。なので先行予約は敬遠していたのだが、おかげで背中の写真をいっぱい撮ることができた(苦笑)
試合はメインまでは次につなげるタッグ戦が中心。あ~ぁ、この二人でタイトル戦やるんんだな、と分かりやすい結果に。
メインは今大会の若返りの象徴のような辻陽太をザックが完膚なきまでの関節技でギブを奪い、英国人、ビーガン初の優勝を果たした。
15時に試合開始で18時過ぎに終了。この時間ならゆっくり反省会もできるし地方組も余裕で帰路に着けられるのでありがたい。
アフターG1も見逃せない!
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