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猪木の方が強いですよ

フィギュアスケート女子金メダリストのロシアのザギトワ選手ですが、まだ15歳なのにあの大人びた表現力は末恐ろしい…いや恐ろしくはないか(^_^;)…ですね。日本人には醸し出せない妖艶さはそれだけで加点されそうです。
そんなザギトワ選手に秋田犬が贈られることになったようです。贈られる犬はメス犬だそうで、現在鋭意選定中のようですが、既に名前は決まっているようで「マサル」だそうです。メスなのに「マサル」という理由は「マサルは勝利という意味だから」だそうですが、だったらオス犬にすればいいのに…(~_~;)。
まぁ確かに「マサル」は勝利の「勝」の字の人が多いですね。金メダリストなので何でもありですが、そのメス犬からするとちょっと迷惑な名前でしょうね(^_^;)。
せめてロシア語で「Победы」にすればカッコいいのに…読めませんが(^^ゞ。
マサルというと芸人のよゐこの濱口優(あっ、勝じゃない!)の「とったどーっ!」をカーリング女子銅メダルのLS北見主将の本橋麻里選手が「メダルとったどーっ!」とパクりました。無人島で魚を獲るのもすごく大変ですが(やったことありませんが(^^ゞ)、きっと五輪のメダルの方が大変だと思います(^_^;)。なので本当はメダリストを芸人がパクる方が普通なのかも知れません。
では「とったどーっ!」は濱口のオリジナルかというと、直接的にはめちゃイケで岡村隆史が発していたのをパクったようですが、そもそもはというと実はアントニオ猪木なのです。
1976年パキスタンで現地の英雄アクラム・ペールワンと戦い、アームロックで意地でもギブアップしなかったため折ってしまった、という伝説の一戦。勝利が決まるや「折ったどーっ!」と叫んだのです(多分「折ったぞーっ!」でしょうね(~_~;))。
ザギトワ選手、どうせなら「マサル」よりも「イノキ」にしたらどうでしょうか(^_-)。

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