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プロレスは既に未来

一昨日は2015年10月21日でしたが、映画“バック・トゥ・ザ・フューチャー2”の日だそうです。
その映画は見た記憶がありませんが(^^ゞ、30年後の未来がその日ということですが、「30年」というのは何とも微妙な年数です。当時の技術の延長線で考えられるものもあれば、全く世になかったものもあるので50年先よりは想像しやすい、また実現しやすいのかもしれません。
まぁ、JTが子供の頃に2015年を想像すると、車はおろか人も空を飛んでいるハズだったような気がしますが(^_^;)。
そういう意味ではプロレスも随分未来チックなスタイルになりました。コスチュームや髪型は派手派手になりましたし、フィニッシュホールドも昔では考えられない大技が増えました。空中戦もとんでもないことになっています。トップロープをノータッチで飛び越えたり、更にコーナーポストをノータッチで飛び越える選手までいます。昔はご法度だったロープ越しに場外へブレーンバスターを放つことも珍しくありません。後頭部へトップロープからドロップキックを放ったり、各種ボム系の危険な技も何度も普通にかけています。逆に今時普通のバックドロップやブレーンバスターで決着することは希ですし、一瞬の逆さ押さえ込みで終わることも殆どありません。両者リングアウトや反則裁定も大幅に減りました。まさに既に未来に進化したともいえます。

さて今後の未来はというと、人が空を飛ぶことはまだまだ遠い先のようですが(^_^;)、車は自動運転が当たり前になり、リニアモーターカーで名古屋や大阪に短時間で移動できるようになりそうです。自動運転にリニアモーター…まさに夢のような未来の世界が実現するようです(^^)v。
ではプロレスの未来はというと…う~ん、?今より凄い技ってどんな技でしょうか?これ以上飛んだら危険なところまで来ているような気がします。なので今のプロレスが今が未来でいいです(^_-)。

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