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赤坂といえば

今週いっぱいで赤坂から引っ越しする取引先の商社があります。「引っ越す前に赤坂らしいお店で食事をしましょう」ということで、赤坂といえば韓国焼肉!とイメージを膨らませてお店選びをお任せしておりました。
すると後日「〇ーターズを予約しました」とのメールが来ました。
…え〝っ、そうきたか!
確かに日本初出店が赤坂でしたし、衝撃的なお店で気にはなっていました。約束の際もそういう話題も出たのでその商社マンの方々もJTをダシに今のうちに行っておこう、ということだったのでしょう(^_^;)。
ただ最近銀座にもオープンしたのでいつでも行くことができるようになったのですが、赤坂はその商社が移転した後はほぼ用事がありませんので、いざ出陣です。店内は非常に混んでおりまして、且つうるさいです。テーブルに担当者がつくのですが、説明の声すらよく聞こえない感じです。しかも…タメ口です(^_^;)。
本来はハンバーガーや肉料理がメインなのですが、言われるがままに“揚げ物セット”のようなものとサラダだけを注文し、あまりの居心地の悪さで「頼んだヤツを食べたら早めに切り上げましょう」となりました。
結局揚げ物が多かったので結構長居しましたが(だんだん慣れてきました(^^ゞ)、食べ物はその後オーダーせずに店を出たのでした。
「銀座でこのノリは厳しいんじゃないかな…」「こんなアメリカンなお店なら六本木の方が良かったんじゃ…」「さっきの担当の子は友達?」…
と悶々として“赤坂の最後の夜”を終えました。

ところが後日、その商社経由のユーザーで少々トラブルがあったり予算作成上の情報交換をすることになり、本日“赤坂の最後の昼”に出向きました。赤坂といえば3.11にJTのいた場所です。そうです。JTの赤坂はそんな思い入れがある場所なので打ち合わせ後に韓国焼肉ランチでも食べようと徘徊したのですが、結局たどり着いたのが“〇ーダーズ”で、「今回こそハンバーガーを食べなくては」と固く誓って行きました。
何と新日のライオンマークのシールをネームカードの裏に貼った“ほぼ前田敦子”嬢が担当になりました。しかも敦子嬢、筋金入りのプロレスファンでした。
「ハンセンのウィーは『ユース』が正しいんですよね」
「私はレインメーカーと同い年」
「この夏はG1に2回とパンクラスとWWEに行く」
「このサインが丸藤さんでこれが健介。でこれが邪道さん、こっちが外道さん、この高い位置にあるのは…高山さん」
とかなりのプロレス偏差値の持ち主です。さすがのJTもこの若さでしかも女性で、この知識レベル、一目置かざるを得ません。
特別に本サイトを教えてあげたのです。7.1の写真を羨ましげに見ていました(^^ゞ。

ハンバーガーもポテトもドリンクも“アメリカン”でしたけど、敦子嬢…やっぱりタメ口でした(^_^;)。
実はこの方、結構有名なお嬢のようでした(@_@)!
見てますか~?

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