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白強し

平昌五輪が盛り上がっています。日本人がメダルを獲得するのは嬉しいですが、なかなか金メダルが取れませんね。やはり勝負の世界、しかも五輪という舞台です。スピードスケート女子1500mの高木美帆選手はW杯4勝、同1000mの小平奈緒選手は世界記録樹立、ノルディックスキー複合ノーマルヒルの渡部暁斗選手はW杯4連勝等ランキング1位で「本命」と言われましたが皆銀メダルに終わりました。本人達も国民も残念なような嬉しいようなホッとしたような悔しいような…そんな微妙な感覚ではないでしょうか。ソチ五輪でいうとW杯で優勝しまくっていた髙梨沙羅選手も金メダル確実と言われながらも4位に沈んでいます。
そういう意味では「五輪には魔物が棲んでいる」とどこかで聞いたようなフレーズを思い出します。どこかって?念のためですが(^_^;)新日本プロレスのG1 CLIMAXですが(^^ゞ、時のIWGP王者がなかなか優勝できない「真夏の祭典」です。
髙梨選手は既に帰国されましたが、高木選手はパシュートが、小平選手は500mが、渡部選手はラージヒルと団体が控えており、金メダルの可能性があります。ただ勿論金メダルの保証はありません。っていうか後に期待するのもワクワクはしますがどうせなら先に取ってほしいものですね(^_^;)。
因みに1000m金メダルのテルモルス選手はソチ二冠、1500m金メダルのブスト選手はソチ二冠服務5個目の金メダルで世界選手権6度総合優勝していますし、複合ノーマルヒル金メダルのフレンツェル選手はソチに続く連覇でW杯総合5連覇だそうです…(^_^ゞ。
またスノーボードハーフパイプの平野歩夢選手は期待されていたものの「絶対王者」ショーン・ホワイト選手の牙城は崩せず銀メダルでした。まぁスーパースターの貫禄でしょうか。
勿論銀も銅も素晴らしいですがやはり君が代が流れない表彰式は残念ですね…(*_*)。
プロレス界はID USヘビー級絶対王者のオメガもジェイ・ホワイトにまさかの敗北を喫しました。
そうか!白は強いんだ?!

頑張れニッポン!(久々だ!)

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