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久々に…

昨日2年半振りにオイル交換をしました(^^ゞ。
かつて年間2~3万km走行していた時代は(4月25日ブログ参照)、毎月とはいいませんが隔月でオイル交換をしていましたが、2年半で6,000kmではそんなもんですね…(~_~;)。

おっと、そんな「久々に」ではなくてプロレスネタのブログを書きます。四天王の一人、小橋建太選手が5月11日土曜日に超満員の日本武道館で引退試合をしました。四天王とは全日本プロレス(当時)が新日本の闘魂三銃士(+馳健)に対抗して君臨した三沢、川田、田上と小橋の若き4選手です。秋山や高山はその次の世代でした。まだ現役の選手もいますが、試合中に倒れた三沢選手や急死した橋本選手はもちろんできませんでしたし、川田選手はいつの間にかラーメン店主(“デンジャラスK”が“麺ジャラスK”に( _ ))になってしまっては引退試合もあったものではないでしょうね…。
それにしても過去ベストバウトを獲得した佐々木健介、武藤、秋山と組んで元付き人(谷口、金丸、潮﨑、KENTA)との8人タッグとは…。できれば小橋・秋山vs武藤・健介でもやって欲しかったと思いますが、コンディション的には8人タッグにせざるを得なかったのかもしれません。
絶対王者に君臨し、癌を克服し、ALL TOGETHERで被災者に夢と勇気を与え、満身創痍の名レスラーがリングを降りました。新日派のJTとしても素直に「お疲れ様でした」と敬意を表します。

驚いたのは通常土曜日の大会は日曜日休みの東スポには詳細記事は載りませんが、本日月曜日発行の紙面を見ると何と5ページに渡り特集が組まれていたのです!(^^)!。

さすが東スポ!
さすが小橋!

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