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二郎ですけど

皆さま、メリクリです!
今年はクリスマス寒波もなく、飲み会も少なく、プレゼントもなく…のクリスマスです。会社の外にはクリスマスツリーのイルミネーションがありますが、例年と違っていくつも分散して飾っているので…気持ち密を避けた配置です。

有給休暇消化が少ないJTは、仕事納めの28日を休もうとしていました。一応出社のつもりでしたが上司に「えっ?出るんですか?」と言われましたし、お偉いさんの挨拶もWEBで25日と28日に各2回設定されているので、ならば28日は休もうと思いました。
が、結局お取り込みすぎて「仕事納められず」でした(*_*)。
因みに最終日の納会も、仕事始めの挨拶訪問も神田明神初詣もありません。恐らくほとんどの企業がそうすると思いますが、某日本酒メーカーでもある取引先様から日本酒が2本届きました。しかも度数も19~20度もあって、且つ日持ちしにくい貴重なお酒。
…だぁかぁらぁ!納会ないんだってばぁー!!
どうしよう…。

そんな年の瀬でしたが事業撤退に向け4人しか残っていない営業部の「ぷち忘年会」がありました。そこにお酒を持ち込もうとしましたが、4人中2人はお酒を殆ど飲まない人で…思い留まりました(^_^;)。
お店は会社近くのうなぎ屋さんです。肝焼きやうまきをつまんでからメインのうな重ですが、苦しい仕事をして来たメンバーを労う部長の計らいで「坂東太郎」にしてくれました。
「坂東太郎」というのは利根川のことです(^_-)。因みに坂東は関東という意味です。更に因みに利根川は日本三大暴れ川で、他の2つは筑後川と吉野川ですが、こちらもそれぞれ「筑紫次郎」「四国三郎」と愛称があります。
あっ、JTは地理学者なもので。ググりましたが(^^ゞ。
ということで、うなぎの坂東太郎は利根川で獲れる天然うなぎかと思っておりましたので、お店のおかみさんに確認すると「うちのはタテヤマで養殖しています。千葉の」との回答です。
…え”~っ!天然じゃないんだ。「要予約」で通常の松竹梅のうな重よりかなり値が張っているので、まさか養殖とは思いませんでした(>_<)。
地理学者とはいえうなぎはあまり好まないので詳しくなかったことを反省し、うなぎ坂東太郎を調べると、天然うなぎより「アスパラギン酸」「グルタミン酸」といったうま味成分が多いそうで、最適なエサを与えて育てているようです。しかも食べられるお店が25店舗しかないようでした(^_^;)。
ただ…18時過ぎにお店に入ったとはいえ飲み会というより食事会なので20時過ぎでお店を出ました。
さぁ!2次会どうする~?
というのは今年は無く、三々五々帰路に向かいます。もう一度イルミネーションを拝んで帰ろうとしましたが…消えていました(+_+)。

そういうご時世ですね~。
来年はどうなるんでしょうね…。
いただいた日本酒もどうなるんでしょうね~(~_~;)。

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