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だれが細くしたのやら

楽しいはずの給食でとんでもないことが起きました。
何と卒業間近の6年生のリクエストのドーナッツに期限切れのものが入っていたそうです!しかも1年以上も古いものだったようです。
…えっ!?今給食の話題と言えばドーナッツではなく皿うどんだろうっ!!って?
いや~、それは表面しか見えてないご意見ですよ(~_~;)。
実はその2つの給食事件は、同じ小学校だったのです(*_*)。
その皿うどん事件は、麺を揚げすぎて石のように硬くなったため、7人の歯が欠けたようです。そのうちの一人は先生だとか…。
どんだけ~という感じですが、餡をかけても大人の歯が欠けるまで硬くなるとは、恐るべし皿うどん!何か他の使い道がありそうですねぇ~(^_^ゞ。
ところで何故あの細く炒めた麺が「うどん」と呼ばれるのか?皆さまご存じでしょうか?
えっ?そんなの疑問に思ったことも考えたこともない!?
大概の方はそうでしょうね。けど地理学者JTは長年悶々としておりました(地理関係ないぞー!)。
そんな疑問はすぐググればいいじゃん!
という感じですが、長年ググらずにいました。
実は皿うどんのパートナーの「ちゃんぽん」ですが、こちらはやや太い麺ですよね?もともとそれを「しなうどん」と呼んでいたようで、皿うどんもその「しなうどん」を使っていたようです。ただ『当時の皿うどんは、まず麺を炒め、次に具材を炒め、最後に少量のスープを入れてスープがなくなるくらいまで炒めて完成という流れで作っていました。ですが、時間も手間もかかったことから、より簡単に作れるようにするためにあらかじめ細い麺を揚げておき、その上にあんかけ状の具材を乗せて作るようになりました。』(思いっ切りコピペしました(^^ゞ)。
ということでいうと、もし細い麺に転換しなかったら「しなうどん」の太さの麺だったわけですが、そんな麺で揚げすぎていたら…あぁ恐ろしい~。何人の歯が欠けたことか!?果てまた歯が欠けるだけで済んだことか…。

そういう意味では細麵に切り替えた人に感謝しないと(^_-)。
けどその学校は給食中止にしないとですね(~_~;)。

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