ということでお盆休みは雨模様のお陰で渋滞も控えめでしたが、12日のお昼頃の渋滞情報を見ていると、東名高速の渋滞がやや目立っていました。
それは下り線で大和トンネルを先頭に14kmです。
大和トンネルは渋滞のメッカですがお盆休み期間に14kmならマシな方で…と思った人も多いと思いますが、実は7月14日から4車線化となり渋滞解消が期待されていました。
あれ~(^_^;)。
まぁ、その時以外は「綾瀬バス停」だったっり「海老名SA」や「横浜青葉IC」等が起点になっていたのでそれなりの効果があったとも言えますが…起点の位置がズレただけじゃん!とも言えます(~_~;)。
これが例年の帰省も旅行もありのお盆だったらどうなっていたんでしょうね…。それに加えこの数日は全国的に豪雨災害に見舞われ東名高速も通行止めになっています。天候も良かったらどうなっていたんでしょうね。恐らくそれなりの効果はあると思いますが…。
そもそも車線拡幅は渋滞解消に効果があります。
その昔の東名の渋滞のメッカは都夫良野トンネルでした。
都夫良野…読み方分かります?
「つぶらの」です(^_-)。カッコいいですよね!いつもラジオの渋滞情報で音声で聞いていたので漢字は銅像もしていませんでしたが、普通に地名ですね(^^ゞ。
そこは上下線を独立させることで事実上車線が増えたので、起点になることはなくなりました。
それはさておき今回の豪雨は凄まじいですね(>_<)。
高校野球も3日連続で試合中止です。この先も雨続きなので果たして期間内に終わるのかどうか。そもそも今年は出場校の関係者や家族は応援に行かれるようになりましたが、これだけ広範囲に被害が広がるとそれどころではありませんし、選手も心配になっちゃいますよね。
この数日も九州~広島に限らず中部地方も警報や特別警報が出ましたし、実際に土砂崩れや河川の氾濫があちらこちらで起きています。
渋滞の解消も大事ですが、もっとお金の使い道を考えないといけませんね(*_*)。