また体操ネタです。
前回少し紹介しました17歳の村上茉愛選手は世界体操種目別床で難易度Hの「シリバス」を決めましたが、残念ながらあと一歩でメダルに届かず4位に終わりました。が、逆にいうと日本の女子選手、しかも17歳でメダル争いができる選手が出てきたということです。
それにしてもスポーツニュースでは男子平行棒での完璧な内村選手の演技や、鉄棒の演技の途中で止まったところ、そして17歳男子の「シライ/キムヒフン」を決めた白井健三選手の跳馬ばかりで、殆ど村上選手の演技は映りませんでした(>_<)。
なので少し村上選手を紹介しますと、あの池谷幸雄氏の弟子のようです。名前は「茉愛」と書いて「まい」だそうで(^_^;)、「健三」と比べると今時の難読系の名前ですね~(「愛」は「い」と読むんですか??)。しかもH難度は女子床運動の「シリバス」と「チュソビチナ」の2種類しかなく、男子はGまでしかないそうです。
その昔「ウルトラC」という表現がよく使われました。JT世代は馴染みますが、どうも最近は「Cって何だ?」とピンとこないそうです。この表現も体操競技で生まれたものですが、東京五輪の頃はC難度までしかなかったようで、それを超える難しい技を日本男子選手達が次々と披露した際に、そう呼ぶようになったのが始まりです。
しかしその後難易度はどんどん上がっていったので、体操競技においては「ウルトラC」は死語になってしまいました。
ということは、さしずめ「シリバス」は「ウルトラH」というところでしょうか(^_-)。なのにニュースにならないなんて…!。
あっ、H難度を超えるのが「ウルトラH」なのか…。ならば今度の東京五輪で実況アナウンサーが「ウルトラH!」と絶叫するかもしれませんね!…ないか(^^ゞ。
「やりました!ウルトラH、せいこう!」…失礼しましたm(__)m。
前回少し紹介しました17歳の村上茉愛選手は世界体操種目別床で難易度Hの「シリバス」を決めましたが、残念ながらあと一歩でメダルに届かず4位に終わりました。が、逆にいうと日本の女子選手、しかも17歳でメダル争いができる選手が出てきたということです。
それにしてもスポーツニュースでは男子平行棒での完璧な内村選手の演技や、鉄棒の演技の途中で止まったところ、そして17歳男子の「シライ/キムヒフン」を決めた白井健三選手の跳馬ばかりで、殆ど村上選手の演技は映りませんでした(>_<)。
なので少し村上選手を紹介しますと、あの池谷幸雄氏の弟子のようです。名前は「茉愛」と書いて「まい」だそうで(^_^;)、「健三」と比べると今時の難読系の名前ですね~(「愛」は「い」と読むんですか??)。しかもH難度は女子床運動の「シリバス」と「チュソビチナ」の2種類しかなく、男子はGまでしかないそうです。
その昔「ウルトラC」という表現がよく使われました。JT世代は馴染みますが、どうも最近は「Cって何だ?」とピンとこないそうです。この表現も体操競技で生まれたものですが、東京五輪の頃はC難度までしかなかったようで、それを超える難しい技を日本男子選手達が次々と披露した際に、そう呼ぶようになったのが始まりです。
しかしその後難易度はどんどん上がっていったので、体操競技においては「ウルトラC」は死語になってしまいました。
ということは、さしずめ「シリバス」は「ウルトラH」というところでしょうか(^_-)。なのにニュースにならないなんて…!。
あっ、H難度を超えるのが「ウルトラH」なのか…。ならば今度の東京五輪で実況アナウンサーが「ウルトラH!」と絶叫するかもしれませんね!…ないか(^^ゞ。
「やりました!ウルトラH、せいこう!」…失礼しましたm(__)m。
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