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ド忘れの原因は…

先日は取引先商社マンと新橋の「清龍」で最凶の酒“サムライ”(B級グルメ参照)を飲みながら会食です。
その商社マン氏は筋金入りのカーマニアで、高級外車を何台も所有しておられます。いっ、いったい何者?。
今もご自宅(〇ーベルハウス!)には3台所有され、愛車を眺める部屋があったり、大事なカー雑誌は作り付けの本棚の扉つきの中に太陽光を直接当てないように保管したり…と、かなり片寄ったカーマニアのJTですらひいてしまうほどの、イヤ尊敬してしまうほどのこだわりです。
JTも今まで買った車の掲載されている雑誌やカタログを、きっと読み返すことはないと思いながら大切に保管していますが(^^ゞ、何しろ車は10年以上も買い換えていませんし、高級外車でもなければ注目を集める人気車でもないですし…このままでは負けてしまいます(何に?)。
雑誌のストックならJTにはプロレスがありますがそこは深く掘り下げるつもりもなく「プロレス雑誌なら…」と「日の当たらないベッドの下にたくさん突っ込んであります」と言う前に「えっ?プロレスお好きなんですか?」と遮られました(^_^;)。

それからというもののディック・マードック推しの商社マン氏と会話も弾みました。アンドレvsハンセンからローランド・ボック、アドリアン・アドニス等、いわゆる黄金期の専門用語が飛び交いました。ただ「最近のプロレスは違うんじゃないか?」とどうも今のプロレスを認めて頂けなく、JTが「棚橋は実はすごい努力している」と返すや「そんなこと見せないのがプロレスラーだ」と、確かにおっしゃる通りのような…(~_~;)。
また「プロレスラーは総合やK-1で負けてはいけない」という悪夢を掘り返す話題になり、「カシンはKOされていなかった」とJTと同意見で盛り上がり、「勝てなかったけど高山は凄い」と続きます。
そんなプロレス偏差値の高い2人が((^^ゞ)、その高山とボコボコなぐり合った、猪木の引退試合の相手選手の名前が出てきません(>_<)。

もちろんドン・フライですが、そんな2人をそうさせたのも全て「サムライ」のせいですかね(~_~;)。
そんな商社マン氏は10.25後楽園ホールに参戦します!。

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