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ながらはダメ

新日本プロレスは3年ぶりにBOSJ…あっ、ベスト・オブ・ザ・スーパージュニアが開催されています。国内外のジュニア20戦士がA、Bブロックに分かれて連日激闘を繰り広げています。

今年は新顔や久々の来日選手がたくさん参戦していますので、カードも試合内容もフレッシュです。そもそも戦っている選手が「楽しすぎる」とのたまっていますので、見ているファンも楽しくないわけはありませんね(^_^)v。

逆にヘビー級戦士は前半の何大会かは前座でBOSJの前哨戦のタッグマッチに駆り出されていましたが、休息期間だったり海外遠征したり手術したり(T_T)と、貴重なオフになっています。あっ、解説の仕事もありましたね(^_^;)。

新顔は見た目は悪そうな選手もヒールユニットに属していないともれなく正規軍扱いなので何だか違和感がありますし、その独特の風貌や持ち技が馴染みが無いので戸惑いますね。

食事しながらとかパソコンつけながら生配信見ていると「ここでは決まらんな」と余裕ぶっこいていると、案外決まったりするのでフィニッシュの瞬間を見逃しがちです(*_*)。

それにしても後楽園3連戦は

24日(火):1,215人

25日(水):1,104人

26日(木):1,015人

と平日なのによく入っていました。これぞ聖地の力ですかね(^_^;)。

一日公式戦のみの10試合、さすがにメイン以外は比較的試合時間が短めですが、見応え十分です。

ただ新顔のフィニッシュホールドが馴染みがないので「これじゃあ決まらないな」とパソコン作業したりご飯食べていると「えっ、あれで決まっちゃったの!?」と見逃すこともしばしば。

やっぱり「ながら観戦」はイケませんね。


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