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ほこたて対決

人気テレビ番組の「ほこ✕たて」が不適切な演出があったとして打ち切りになりました。殆ど見る機会はありませんでしたが、JT的にはやはり“対決もの”ということもあり、且つ素材メーカー勤務ということもあり(と、とってつけました(^^ゞ)結構楽しんでおりました。
まぁ番組的には多かれ少なかれ色々な演出はつきもののような気もしますが(~_~;)、「やっぱりそうなのか…」と残念に思う一方で、毎回毎回よくぞいい対戦カードを実現させたかと感心します。
「絶対〇〇しない△△」と「どんな◎◎でも▲▲できる◆◆」とそれぞれの製品につけたキャッチフレーズが誇大広告的なところもありますが、確かにそれらを鵜呑みにすると矛盾がある訳です。

これは10月21日ブログでもチラッと触れましたがプロレスでも同様です。「100年に1人の逸材」といわれた新日本プロレスのエースの棚橋が、IWGP王座に挑戦したのです。「100年に1人の逸材」であれば勝って当然ですし、その前に「100年に1人の逸材」であればそもそも王者のはずです(^_^;)。しかしながら時の王者、オカダに敗れてしまいました。
なにしろオカダは「レベル」いや「ルェヴェルゥが違う」王者です(^_-)。そんなオカダも先のG1 CLIMAXでは4勝4敗1分と沈みました…。キングコング(真壁)もミスター(永田)もマシンガン(アンダーソン)も猛牛(天山)も荒武者(後藤)もインターコンチネンタル王者(中邑)も崇高なる大泥棒(矢野)も世界一性格の悪い男(鈴木)もゴールデンスター(飯伏)も…優勝できませんでした(^_^;)。
「キングコングvs猛牛」、「ミスターvsゴールデンスター」、「マシンガンvs大泥棒」…。

「ほこ✕たて」ファンの皆様、プロレスを見ましょう(^_-)。

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