12月3日だけかと思いがちですが、1月23日も「1、2、3、ダーッ!」の日ですね(^_-)。
その日に故アントニオ猪木に勲章が授与されたようですが、どうせなら生前に本人に渡して欲しかったですね。
もしまだまだ健康体で現役議員でしたら、きっとロシアやウクライナに訪問して平和の祭典を開催したり、停戦を働きかけたりしていたのではないかと思います。なのでひょっとしたらノーベル平和賞をもらえたかも…ですね(T_T)。
さてさて…
実はJTは新型コロナウイルスに感染していました(*_*)。
本日のPCR検査でようやく陰性になりましたが、それまでは3連敗(>_<)。
少々長くなりますが、レポートします。
経緯をたどると、まず三連休の8日あたりで奥さまが体調を崩し高熱が出ました。ただ家にあった薬ですぐ平熱に下がり一安心でしたが、翌9日PCR検査を受けたところ陽性です。JTは陰性でしたが濃厚接触者になったので10日から自宅待機していましたが、その晩からベッドを奥さまに譲り、リビングのソファで暖房無し+タオルケットで寝たため…普通に風邪気味に(*_*)。
そこで10日夜に医者に行こうと念のため電話ですると「発熱は?」と聞かれ「熱はありませんし陰性です」と会話し「今はすいています」と言われたのですぐ行ってみるも、結局風邪の症状の人はその場で抗原検査をして20分後に結果が出てから診察なので今日は無理と…。「電話したし、陰性なんですけど」と言ったもののダメでした(~_~;)。
そこで翌日別の医者に行こうと電話予約。その日も抗原検査で陰性でしたので「陰性でしたがリビングで寝て風邪ひいて…」と説明。念のため無料のPCR検査をしてから町医者に行きました。「着いたら病院の前から電話して」と言われていたので電話を入れると看護師さんが出てきて保険証を出し、そのまま外で立たされ、医者が立ち話をしただけで診察もせず処方箋を渡されます…。
約45分ほど寒空の下です。
更に風邪ひくだろっ!!
と思いながらも、このご時世仕方ありません(*_*)。
そしてその夜、PCR検査の結果が出て…とうとう陽性になっていました(>_<)。
抗原検査で陰性を確認した約1時間後のPCRで陽性とは…抗原検査意味ないじゃん!!
ただめでたく夫婦とも感染したので、その夜から寝室のベッドで睡眠できましたし、家庭内隔離や過度な消毒作業等無しで普通に生活できました(^_^;)。
陽性から一週間後、再度PCRチャレンジをしましたがまだ陽性(*_*)。その4日後(10日経過後)に再々チャレンジしましたが…まだ陽性(>_<)。これで都合3連敗です…。
その2日後に抗原検査で陰性で、会社ルールでは出社OKなので2時間位出社しました。ただまだ症状が残っているので翌日の歓送迎会は欠席。実はこのご時世なのに「しゃぶしゃぶ」です。JTは感染する前の時点で幹事に「鍋物はやめた方がいいんじゃない?」と伝えたもののスルーされ(~_~;)、感染後に部場長にも進言しましたが…スルーです(~_~)。感染リスクも高いし強気だなぁと思い、よく考えるとその二人とも抗体持ちでした(~_~;)。仮にJTが抗原検査ではなくPCRで陰性だとしても、同じ鍋を食べる人は美味しく食べられないですし、こっちも気を使います。かといって「抗体持ちテーブルを作れ」とも言えませんし…。
今週末は引き継ぎ出張をしないとなりませんが、さすがに当てにならない「抗原検査で陰性」だけでは気持ち悪いので、満を持して本日検査を受け見事合格…じゃなくて(^_^;)陰性になった、という経緯でした。
因みに症状としては喉の痛み、咳、痰で、熱は37.8℃になりましたが全く熱っぽくなく、逆に熱っぽいときは微熱程度。医者の薬は4日分しか出ないのでそれでは直らず長引きました。幸い味覚は正常でしたし、食欲も普通でしたし、毎日在宅で仕事しましたし…いつか感染するなら夫婦同時期が便利ですね(^_^;)。
感染絶賛大爆発した中国では未感染者が美容院で断られたニュースを見ました。感染させないような配慮だそうです(^_^;)。
JT夫婦ももう、怖いもの無しだ(^_^)v。
結論「抗原検査は意味ないぞ!」と公言します!