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G1ロスは…どうしよう

真夏の祭典G1 CLIMAXが終わりました。東京五輪の関係で秋開催になったり、平日開催になったり、日本武道館開催になったりしましたが、やっぱりG1は真夏の両国国技館がよく似合います(^_-)。

今年は若返りと人数厳選した大会で、常連だった棚橋、石井、矢野、タイチらベテラン勢は予選に回され敗退しました。

社長業の傍ら身体を絞りつつある棚橋の奮闘や、石井やタイチの真っ向勝負、誰が矢野に足元をすくわれるか…といった楽しみがなくなり寂しさもありますが、確かに彼らが優勝するとは予想し難いところです(*_*)。

逆になんでこいつが!?という選出もなくはないですが、ボルチンやニューマン、KONOSUKE TAKESHITAのブレイクはこの先の展開に期待が膨らみました。

また、今回は2ブロックで上位3位までが決勝トーナメントに進出するので、中々脱落者が分からない大混戦となりました。

準々決勝は各ブロックの2位と3位の対戦で、準決勝は勝った方が各ブロック1位との対戦。

たすき掛けにすべきじゃないか!?「またこのカードやるのか」、「今度は本戦で負けた方が勝つんでしょ」という批判もありましたが、そうなるとどちらかに偏る可能性もあるので、それはそれでまた批判のネタになりますね(^_^;)。

野球でいえばクライマックスシリーズで各リーグの優勝チームを決めて日本シリーズになるので、それといっしょって考えればいいわけですけど、そもそもブロック分けの基準もよく分からないですしね(^_^;)。

まぁどういうふうにやるのでもケチをつける輩はいますが、どうやろうともG1は五輪より面白い!ってことですかね(^_-)。

因みに優勝はJTの予想通りザックでした。ドームのメインの座を放棄して10月の両国国技館で王座に挑むようです。

これもなにか論争のネタになりそうですね。


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