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警戒範囲は限定的です!

連休中の地理学的渋滞データ(んなのないだろっ!)に基づき、連休前の25日に富山日帰り、連休初日の午後出発で西伊豆日帰りで渋滞回避ドライブをしましたが、更には連休最後の5~6日に長年行きたかった万座温泉へ泊まりでドライブしました。
軽井沢のアウトレット周辺は大渋滞でしたがやはり地理学的渋滞データ(だから…!)通りほぼ渋滞を回避して帰宅しました。さすがに「連休の最終日はお家でゆっくり」という日本国民の標準的な発想の逆をついたので、本当なら6日の夜に戻れば渋滞0でしたが、日本国民のJT夫婦は「早めに帰ろう」としてしまい、関越道で少々の渋滞にハマりました(^_^;)。やはりデータは分かっていたのですが日本人の心に押されてしまい…地理学者(じゃねぇだろ!)としては失格だったかもしれません。
万座の帰りには草津へ抜けましたが、草津白根山は噴火警戒レベル2で駐停車禁止になっています(隣の元白根山は大丈夫です!)が、駐車できるスペースには係員が椅子に座って監視していてあまり緊迫感はありませんでした(~_~;)。
警戒レベルというと箱根の大涌谷のレベルが2に引き上げられました。せっかくのGW期間でしたので関係者も観光客も予定外の規制となり打撃を受けてます。ニュースでも連日大騒ぎで「箱根だけ警戒レベルが高い」という雰囲気になっています…。
それに先立って、4月25日にネパールでは大地震に見舞われました。一見「何で内陸なのに」と思われがちですが、実は日本のようにプレートの境界で地震の巣なのです。エベレストでも雪崩が発生しましたし、被害も甚大になりました。
そもそもヒマラヤはインドがぶつかってできたと言われております。…ん?そういう意味では万座の前に行った伊豆半島も日本列島にぶつかって富士山や箱根ができたとも言われています。
あまり連想するとよろしくないですが、規制されているのは大涌谷の周辺だけですし、草津白根山でも係員が椅子に座って監視している程度ですので…キャンセルしないで観光しましょう!。
どうせ大涌谷は規制がない時は大渋滞ですので、渋滞嫌いなJT夫婦は箱根に行っても大涌谷は行かないので…一緒です。

因みに地理学的渋滞データ(…)によると連休後の土日も渋滞しませんよ~(^_-)。

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