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LOW加減症

台風が発生し、都内は温帯低気圧でしたが“台風”一過の暑い日が続いています。歳を取るとそれなりに身体に負担がかかりますね…(+_+)。

昨日は久々に体調を崩して休みました。先週の土曜日に足の付け根の外側が妙に痛くなり、翌日同じ高さの前側と後側も痛くなりました。皆右側です。調べると座骨神経痛ではないか?と疑い月曜日は「早退します」と宣言したもののほぼ定時近くまで仕事してから(^_^;)家の近くの整体屋さんに行きました。ひどい疲れや精神的にストレスが溜まっているとか身体が冷えたりするとなりやすいそうです。加齢も要因のようです。そういう意味では常に概ね当てはまるような人生ですが(^_^;)、最近に絞ると無理なドライブのせいかと…。特に慣れないオートマ車で初めての長距離で、発進や下り坂でローやセカンドの加減がよく分からず力みがちです。さすがに30年マニュアル車一筋のJTには楽になるはずのオートマが苦になってしまったようです…(^_-)。

ところが施術前から患部周辺がヒリヒリしています。整体師さんはそういうこともあると言ってましたが、帰宅後に赤く腫れていました。あっ、これは帯状疱疹では?と思い、翌日皮膚科に行くと、間違いないとのことで薬を出してもらいました。帯状疱疹も同様に疲れやストレスで発症するようです。また、つながっている神経各所に痛みが伴うので、胸のあたりも痛み出しています。

翌日水曜日は痛みが増してきたので久々に休む決断をした訳です。といいながら、お昼にPCを取りに出社して自宅で仕事をしておりましたが(^_^;)。
…だったらそのまま会社でやればいいじゃないか?と思われますが、間断無く襲いかかる激痛の度に顔をゆがめたり声出したり涙ちょちょぎれて…では周りに迷惑なので最小限の業務だけで会社を出ました。
いつも一緒にランチを食べる上司は心配してくれるのですが、その日は他の連れもいなさそうで、自分のランチの心配をしている顔をしていました(^_^;)。「ランチはどうする?それどころじゃないよな~?」と発するので、空気の読めるJTは「薬を飲みたいし、どうせ食べるので行きましょうか」と懐の大きさを見せたのです(^^)v。
家を出る際に、お昼用と念のため夜用の薬を小分けして鞄に忍ばせました。食後に服用しようと鞄を探しましたが…ありません(+_+)。結局小分けしてそのまま食卓に置きっぱなしだったのです(>_<)。
最近、来客で利用する社内の喫茶店に行く際も、伝票処理に使うボールペンをペン立てから抜き取りそのまま机に置きっぱなしにしたり、逆にスーツのポケットに入れてペン立てに戻し忘れて帰宅してしまったり…忙しさもありますがボケ気味です(>_< )。やはり老化が進行しているのでしょうか…。

そんな痛々しい中、今から愛知県へ出張です。先ほど東京駅で前方を闊歩するOLらしき女性が何か落し物をしました。JTは大きめの声で「何か落ちましたよ!」と叫ぶも無視です。痛い身体を折り曲げて落し物を拾って痛い身体で10数m走って届けました。その女性音楽を聴いていたようで聞こえなかったのです。一応お礼を言われましたが「おぃっ!こっちの痛みを少しは考えろ」って思う時点で…老化ですネ(^_^;)。

コメント
[1] あき | 2015/05/15 09:33
帯状疱疹までは 見抜けませんでした 失礼しました 養生してください
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