RSS

帯状疱疹の怪

木曜日は無事愛知県に日帰り出張しましたが、まだ痛みを感じています。実は金曜日の午前中に部長とユーザー訪問したのですが具体的な症状を伝えていなかったので「今日はあまり機敏に歩けません」とJTから口火を切り、帯状疱疹である旨伝えました。
「へ~っ、そんな病気なんだ~」と部長はあまり認識されていなかったようです。移動中の地下鉄の席が空くと座るように促してくれましたが、わざわざ下車駅の改札と真逆の方向の車両まで歩いて乗車してしまい、「あれっ?逆だった?」と悪意のない仕打ちを頂きながらの移動でした。しかもすかさず訪問先の部門長氏に「JTは帯状疱疹になっちゃったんです」とネタにしていました…(-_-#)。
その帰りに皮膚科に直行しました。その後の症状を聞かれ、足の皮膚の赤い腫れは落ち着いてきているが、皮膚に異常がない別の箇所に痛みがある旨伝えました。例えば胸の下のやや脇腹寄りの部分です。すると「脊髄からくる神経がつながっているので皮膚に異常がないところにも神経痛のような痛みがでます。けど痛みが出るのは同じ右側だけです。」と明快な解説。ところが「実は左胸の同じ場所も痛むんですが…これはどういうことでしょう?」と念のため聞いてみたところ「イヤ、帯状疱疹はどちらか片側だけです。なのでそれは別要因でしょう」と…。
「別要因…?!」
なら何要因?!…ちょっと不安が増しました(*_*)。

会社に戻ると隣の席の同期営業マン氏も似たような話をしており、聞くと何と帯状疱疹だったのです!!。同期氏は月曜日から韓国出張に行っていましたし、発症場所もJTとは違い背中というのでたまたま偶然同じ時期になったようです。やっぱり同じ薬を持っていました(^_^;)

帯状疱疹の原因は、加齢はともかく、疲労、ストレスといいますが…部長のせいではないとは思いますよ…多分(^_^;)。

コメント
name.. :記憶
e-mail..
url..

画像認証
画像認証(表示されている文字列を入力してください):