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ハーフハーフは「阪々」

フィギュアスケートの浅田真央選手が復帰を表明しました。安藤美姫選手、鈴木明子選手らが引退し、ロシア勢の台頭に押され気味の日本女子にとっては朗報ともいえますが、一度一線から退いた影響がいい方にいくとは限りませんので…ちょっと心配です。いい意味でリフレッシュ効果になればいいのですが…。まぁJTが心配したところで何も始まりませんけどね(^^ゞ。
その浅田選手が昨シーズン後に去就を問われて発したのが「ハーフハーフ」という言葉でした。英語に堪能…ではない(^_^;)JT的にも違和感がありました。それをいうなら「ハーフアンドハーフ」でしょうけど、それでは意味が違ってきます。会見の英訳では「フィフティーフィフティー」となっていました。まぁ、日本人的には「半分の半分」と受け取る人は稀で「半々」という意味で通じますので…ある意味日本語ですね(^_-)。
「半々」といえば先の大阪都構想選挙がまさにそうでした。速報では賛成票が優勢でしたので、多くの大阪市民…いや、国民が宛名書きなど住所を書く際に「大阪」という字を一回省略できると期待していたのに(えっ?そんな奴いないって?!)、最後は僅差の逆転劇でいわゆる「元サヤ」の結末です。その差は1%未満ということで、ほぼ「半々」でした。
もしかしたら「大阪都には賛成だけど〇〇区と一緒は嫌だ」とか「今度の区名が嫌だ」という反対票もあったかもしれません…(~_~;)。
「世田谷区と一緒になったら『世田谷ナンバー』になるのが嫌だなぁ」というのと同じです。
…えっ?何でかって?…だって原付のナンバーみたいだから…(^_-)。

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