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JTは外道推しです!

各所属ユニットから代表選抜選手が集い戦い抜いた熱戦もようやく幕を閉じました。それにしても本命の優勝に終わりましたが準優勝は馴染みのない選手が大物食いをして檜舞台のファイナルを飾りました。

…って「優勝」っじゃなく「1位」だろう!、「準優勝」じゃなくて「2位」だろう…毎年申し上げておりますがAKBファンではないJTでは、やはり毎年このネタを書いてきました。
そうです、新日のスーパージュニアです(^^ゞ。
盟友シェリーが途中負傷欠場となりその盟友の分まで背負ってがんばったKUSHIDAがオライリー(ROH)を倒して初優勝に輝きました。これでジュニア王者のオメガに挑戦が決まりましたが、その王者はリーグ戦欠場です。やはり王者が不在のシリーズでは重みが軽くなってしまいます。なんだか“春のG1”といいながら事実上王者挑戦権争奪リーグ戦になり下がったNEW JAPAN CUPのようになってしまうのでしょうか…。

で昨日のAKB総選挙(結局書くんかい!)ですが、大物現役メンバーが何人か棄権しての決戦でした。棄権した本人からすれば「私はそういうのはもういい」的な心境になるのも分からなくはないですが、プロレス的にいうと「私がいないからあんたは1位になれた」と次の展開に発展するのですが…(^_^;)。
小島陽菜や松井玲奈らはさしずめリーグ戦参戦を見送ったオメガといったところでしょうか…。
それにしても引退宣言、イヤ卒業宣言して最後のスーパージュ…じゃなくて総選挙に臨んだ前現場監督…じゃない総監督の高見山(スミマセン、悪乗りしすぎましたm(__)m)ではなくタカミナこと髙橋みなみは、過去自身最上位の4位に食い込み大号泣です。さしずめまだ現役バリバリですがジュニアの重鎮ライガーといったところか?。
そこへ元王者…ではなく卒業生の前田敦子が登場しました。こちらはさしずめ初代タイガーか(古っ!けどまだ現役です)。
その煽りを食ったのは昨年4位の松井珠里奈は1位を目指していてのランクダウンで、さしずめ優勝宣言して失速した外道といったところか(^_^;)。
3位は昨年1位から陥落した渡辺麻友。意外と悔しい表情を見せず、清々しいまでの笑顔でコメントを発しました。さしずめ優勝経験者で好位置キープしながら最後に届かなかった田口か。
2位はあと一歩で1位を逃して残念無念ながら、こちらも笑顔で喜びを表現した大人な柏木由紀。さしずめ過去最高位に上り詰めたということで今年優勝したKUSHIDAか。
そして1位は返り咲きの指原莉乃。まさかのブッチギリの得票数で号泣しながら自分を「ブスで貧乳でいいところがない」とのたまったところは、さしずめ今大ブレーク中の本間か(あっ、ジュニアじゃないじゃん!しかも無冠だし(^^ゞ)。

過去の“名作ネタ”シリーズの14年6月9日、13年6月8日、12年6月7日のブログに比べると…今年は無理がありましたネ(^_^;)。

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