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高校生とは違うんです

最近高校生が注目浴びています。陸上界ではボルトを抜いた(っていっても金具を外した訳ではありません(^_-))差似部羅運選手が凄いことをやってのけました。あっ、佐煮武裸雲選手ですけど(読めますよね(^^ゞ)。きっと東京五輪の星になるんでしょうね(見た目はガイジンですけど(^_^;))。
それからまだ予選ですが高校野球の西東京大会では早実の清宮選手が大注目でスポーツ紙の一面を飾っています。まだ1年生なので大したものですね~。その陰に隠れていますが東東京大会では関東一高のオコエ瑠偉選手が注目されています(オコエって…)。両校とも甲子園に出場すると盛り上がることでしょう。

そんな折に会社の研修会がありました。正直予算資料提出前日に朝9時半から19時頃までの缶詰研修なので資料作成が提出日の遅くまでかかりました。何もそんな日程に当ててくれなくても…。しかも内容が「50代キャリア研修」ということです。ことあるごとに「あと10年間を」と講師が言うのですが、スミマセンがあと9年なんですが(~_~;)。きっとそれも「あっという間」に過ぎるんでしょうね…。
そう考えますと「あと5年」なんて「あっという間もなく」過ぎるということになってしまいます。確かに5年前から思い返せば「あっという間もなく」歳を重ねてしまい、殆ど成長していないことに気づきます(*_*)。
高校生からすれば5年先(ましては9年先)は遠い将来のような感覚だと思いますし、色々な意味で成長できる時間でしょうね。分母の年数が多いほど短く感じるのは無理もありません。

2020年の東京五輪。ちょうどあと5年先です。あっという間もなくなってきまして関係者各位は焦っているようです。建設予算が大幅アップで計画変更を余儀なくされたり責任を追及したり…。「コンパクト五輪」はどこへやら…。
けど良く考えると東京五輪が決定したのは2年弱前です。それでこんなに状況が変わってしまうということは…なのでまだ何が起こるか分かりませんよ~(^_-)。
まぁさすがに焦って本気出してきたようなので、きっとどうにかなるのかと思います。政府も関係者もJTと同じで「追い込まれないとやらない」タイプですネ(えっ?!違いますか??)。

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