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テンサイ教師

今年の3.11は何事もなく過ぎていきました。同じ金曜日なので少々不気味でしたが良かったです。
JTは前回のブログでお伝えした通り〝決戦”の日でしたが、体調が悪かろうが、バリウム飲んだ日だろうが、天災が襲って来ることもあるので…たちが悪いですね…。きっと5年前の被災者の中には体調の悪い方も多かったのではないでしょうか。

昔の人はよく言ったもので「天災は忘れたころにやってくる」と言います。
それなりに防波堤を築き、避難訓練もやっていたであろう被災地においても、あれ程の被害を受けてしまいました。その後も被災地のみならず各地で防災に力を入れていると思いますが、どうか被害を最小限に留めるようにしたいものです。
そういえばその格言を初めて聞いたのは確か小学校6年生の時だったと思います。とある転校生が年度の途中で入ってきたのですが、かなり頭のいい児童だったことで、担任の先生がそうのたまったのです。何のことか初めは理解できませんでしたが、実はその児童の姓が「サトウ」君でした。

そうです!(^^)!
「テンサイ」は「天才」と「天災」をかけているのですが、もう一つ「砂糖大根」の別名でお砂糖の原料の名前でもあります。年度替わりの4月ではなく、何学期かに突然現れた天才少年のサトウ君…よくできた話です(^_-)。

んっ?、0あれっ?
本当に名前(姓)はサトウ君だったかな?

コメント
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