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何か出来ないものか…

熊本で震度7の大地震が発生しました。
大地震というと阪神淡路、中越・能登、東北等が思い浮かび、北海道や長野、鳥取等でも起きていますが九州というと福岡で比較的大きな地震がありますが熊本はノーマークでした。きっと地元の皆様もそうだったのではないでしょうか。
JTが子供の頃からいつきてもおかしくないはずの東海地震や東南海地震はなかなか来ませんので、これだけ技術革新が発達した世の中、地震予知の精度が上がらないものかと思うばかりです。
昨年熊本に出張した際は、阿蘇山から白煙が出ていましたが、まさかの地震で噴火には敏感な県民もかなり驚いたと思います。亡くなられた方もいますし多くの怪我人がでています。ライフラインも交通機関も寸断され、水や食料や救援物資も不足しています。更に余震が頻繁に起きており、大分県でも被害が出てきています。
そんな中、試合で熊本を訪れていたZERO-1のレスラー達が瓦礫の片づけや力仕事を手伝ったそうです。試合は中止になってしましたが違った形で元気付けられたとしたらいいのですが。29日には新日本もビッグマッチを開催予定です。タイトル戦も組まれていることもありチケットも売れていますが現状からすると開催は難しいと思われます。大分大会もありますが、こちらはどうでしょうか。

地理学者として(おいっ!)プロレス関係者として(こらっ!)何か出来ないものかと思う次第です。
被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。

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