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勝利の牛乳

インディーと聞くと業界人としては(って違うだろっ!って何度目だ?(^^ゞ)メジャーではないプロレス団体としかイメージ付きませんが(^_-)、この何年かは新日本以外のメジャー団体よりも勢いのあるインディーも存在しております。
DDTや大日本、ドラゴンゲート等はかなりの集客力で、スター選手も排出しております。インディーの元祖ともいえる大仁田も、還暦引退に向け、長与千草や船木まで担ぎ出して奮闘しています。最近何故か全日本の集客が上向いてきましたがNOAHよりもそれらの方が人気のようです。
猪木がIGFを見切って新たなイベントをやるようですし、武藤もフリーのような活動を始めています。それらをインディーというのかどうかは微妙なところですが、ちょっと細分化しすぎではないかと思います…(^_^;)。
っと、前振りが長過ぎましたが、世界三大自動車レースのひとつ、インディー500で佐藤琢磨が日本人初制覇の偉業を果たしました!(^^)!。モナコGP、ル・マンと並び、歴史的には最も古い伝統のレースです。何故インディーかというと、米国インディアナポリスで開催されるからですが、優勝賞金250万ドル(約2億8千万!)、30万人の観衆を集める超メジャーな位置付けなわけです。
日本ではそれなりに報道されていますが、海外では凄い反響のようで、40歳の偉業を讃えているようです。
これをプロレスに例えると、昔の世界三大王座、即ちNWA世界、AWA世界、WWWF(現WWE)ヘビー級王座を獲得する位の価値ということです!
…っていうとよく分かりますよね(^_-)
え″っ、分かりませんか?
ならばIWGP、GHC、三冠ヘビー級…ならどうですか?!
えっと…分かってください(^_^;)。

因みにインディー500の優勝者は牛乳を飲み干さないといけないようです。日本人のお腹に合うのか…ちょっと心配(^^ゞ。

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