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売られたら

今日本の領土が狙われています。
尖閣諸島や竹島に近隣の活動家らが上陸し、自国の領土だと主張しています。ロンドン五輪でもサッカー選手までアピールしていました。
日本政府の対応にはやや物足りないとの批判もありますが、それにしても…何故今?
きっと女子バレーボールで日本がメダルを獲ったからに違いない!…何てことはないでしょうけど(~_~;)。

同様に新日本も狙われています(^_^;)。
G1 CLIMAXの決勝戦の両国国技館に元新日の柴田勝頼と“あの”桜庭和志が宣戦布告してきました。今まで“外敵”というと最近では鈴木みのるやたまに高山、少し前だと小島や長州も…UFWも皆プロレスラーとして実績のある選手達でした。外敵退治には時のエース級が出て行ってましたね。そう考えると今回の2人は異質です。
桜庭はUFWインターとの“あの”武藤vs高田の東京ドーム大会の第1試合で永田・石沢(カシン)と名勝負をしましたが、名を轟かせたのは総合格闘技“PRIDE”でしょう。そのPRIDEが消滅してからは出番も減っていますので(その前に鈴木みのるの“パンクラスMISSION”って何だ?)、試合数の多いメジャー団体に仕事しにやって来るのも分かります。柴田は“新・闘魂三銃士”だったのですが、大した実績もないまま離脱して、大した実績のないまま出戻りです。
そんな2人は誰が絡んだら盛り上がるか…と思っていましたら真壁と井上が立ち上がったようです。売られた喧嘩を買った訳です(^_^;)。

野〇さん、売られた喧嘩は…買わないと?!

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コメント
[1] elysion | 2012/08/27 11:17
う~ん・・柴田と桜庭ですよね・・・
まずプロレス暗黒時代(2002~)といわれる、いわゆる総合格闘技路線には今のプロレスファン殆どの人が振り向く事はないと思います。桜庭はその時代の代表格みたいなもので、「プロレスやれんのか?」感が否めないんですよね(カシンと桜庭が前にやってましたけど(^^; )・・逆に何をもってして今の良好な新日本の流れにどんなくさびを打つのか、そこに興味があります^ ^
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