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敗因はINOKIイズム?

安倍晋三“危機突破内閣”が発足しました。支持率は高いレベルでもありませんが、日経平均も高値を回復し為替も円安に振れ、経済回復を掲げる内閣としては、いきなり成果が出た感じです。
まぁ、例年より長い正月休みに海外旅行に行かれる方はお怒りかも知れませんね(^_^;)。また輸出業にとってはお休みになってしまってますので恩恵はまだこれからという感じです。
概ね新政権発足後は順調に滑り出してきたと思います。…くれぐれも長続きしてくれるといいのですが(~_~;)。
もう一言いうと2014年までは総理の座を続けて欲しいものです。何せ“毎年総理交代”は安倍さんから始まりましたので…。
2006年 安倍晋三 ⇒2007年 福田康夫 ⇒ 2008年 麻生太郎 ⇒ 2009年 鳩山由紀夫 ⇒ 2010年 菅直人 ⇒ 2011年 野田佳彦 ⇒ 2012年 安倍晋三 と続いてきたわけです(~_~;)。野田さんは365日以上は頑張りましたが2012年を超すことはできなかったので惜しかったですね(^_^;)。まぁ、自分で解散を宣言して年越しの悲願(ん?何それ(^^ゞ)を達成できなかったのですから仕方ないですね。 
そういえばプレイステーションのCMで1990年のドーム大会に臨む若かりし故橋本真也の「時は来た、それだけだ」(横で蝶野が笑ってしまう)バージョンと、猪木の「出る前に負けることを考えるバカがいるかよ!」を文字ったバージョンが流れています。
プロレス大ファンの野田さん…ひょっとして勝てると踏んでいたんでしょうか?!

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