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やっぱり何か

最近のスポーツ界も色々とありましたが、なんだかちょっと違和感があるというのか、何かひっかかります。
大相撲夏場所…じゃなくて梅雨場所…じゃなくて名古屋場所(ってそこかい!)は横綱鶴龍じゃなくて鶴竜(ってそこかい!)の優勝で幕を閉じましたが、何か足りないなぁと違和感を感じてましたが、気がつくと大関陣が皆休場して不在でした。
テニスではウィンブルドン・ジュニアヘビー級…じゃなくて(^_-)ジュニア大会で望月慎太郎選手が優勝しました!これは快挙ですね!けど何だかお名前もお顔も古めかしいので「16歳」と言われても何だか違和感がありますよねぇ(スミマセン!)。最初はえなり君かと思いました(^_^;)。
陸上では小池選手が日本人3人目の100m9秒台の記録を出しました。9秒98で、サニブラウン選手の9秒97に及ばず桐生選手と同タイムでした。どうせなら新記録達成!といきたいところでしたが、0.01秒の争いっていうのも実際何なんでしょうね~。ちょっと「足が大きい」とか「服がだぶついている」とか「髪が長い」といった差なんでしょうか…凄い世界ですね。
で、プロレス界ではG1 CLIMAXの真っ只中ですが、G1と言えば「真夏の歳強者決定戦」という位置付けです。初出場6戦士とかなり顔ブレもフレッシュです。先のスーパージュニアの優勝戦に進出したオスプレイと鷹木はもちろんのこと、体重100kg未満の選手が5選手(飯伏、オスプレイ、ザック、KENTA、鷹木)、100kg丁度が5戦士(SANADA、ジュース、石井、タイチ、ジェイ)とかなり細目の戦士が多く、棚橋101kg、内藤とモクスリー102kgです。
そもそも公式プロフィールは数値固定ですので日によって多少上下することを考えると…(100kg未満の)ジュニアヘビー級選手だらけの大会だったりして(~_~;)。
それでも連日素晴らしい戦いをしていますので文句の一つもつけようがありませんが、現代プロレスは軽量化が進んでいますねぇ~(^_-)。

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