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何もかもは無理な話

元バスケ部のJTがベトナム旅行へ行っているうちに、バスケ日本代表は連敗していました。史上最強と謳われ、NBAでも活躍している選手も加わり、大会前の試合でもいい感じでしたので「もしかして…」と期待してしまった日本国民は多かったことでしょうね(~_~;)。
ところが世界はそんなに甘くはありません。トルコに大敗し、チェコにも敗れ、米国戦ではダブルスコア負けと、史上最強という片鱗を見ないまま終わってしまった訳です。もしかしたら今までであればもっと酷い負け方だったのかも知れませんが…。やはり田臥…じゃなくて富樫の欠場は痛かったかも…。いや、JTのアドバイスができなかったことが敗因かもしれません。申し訳ありません(^_^ゞ。
最近の日本代表は、サッカーやラグビーは何とか世界でも戦えるようになってきました。また近年は卓球やバドミントン等の活躍が目覚ましく、直近ではテニス、ゴルフ、フェンシング、ボルダリング…とか色々な競技が脚光を浴びてきました。
一方では若者…というか中高生においては運動部離れも進んでいる気も致します。確かにeスポーツという競技もスポーツのジャンルのようですが(~_~;)、スマホ、ネット、SNS、YouTube等に時間を割く若者も多いのではないでしょうか。
と、ここまで多様化すると運動神経の優れた子がバスケットボールをやるかというと、そもそも運動部に入る比率が下がり、他の競技にも流れてしまうので、相対的にその確率は低下しているのではないかと思います。日本人の平均身長は伸びているのに勿体ない話ですね。協会としては本当は今回のワールドカップで日本が活躍してバスケ人口を増やしたい!という思惑もあったのでしょうね…。
日本人の出生率も低下してますし、結局帰化してくれるガイジン頼みなのでしょうか…。
まぁどの競技も世界レベルに、というのは贅沢なんでしょうね。

あっ、プロレス界も同じじだ(~_~;)。
学生諸君、バスケ部もいいけどプロレス部に入りましょう!
…えっ?そんな部活ないって?!

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