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今年だったら

フィギュアスケートの四大陸選手権が終わりました。
女子シングルは2年振りにトリプルアクセルを成功させた浅田真央選手がぶっちぎりで優勝し、2位に鈴木選手、3位に村上選手とメダルを独占しました(^^)v。
日本ではフィギュア=個人戦というイメージが定着していますが、男女とも過去のメダル獲得数は四大陸1位です。ただペアは中国勢が圧倒的に強く、アイスダンスはアメリカとカナダ以外にメダルを獲得した国はありません…。
ところでこの「四」大陸って分かりますか?実際に中継を見ていないJTは(^_^;)あまり認識していなかったのですが、「アジア、アフリカ、アメリカ、オセアニア」だそうです。要はヨーロッパを除く地域の大会なわけです(アフリカは入っています!)。一体どういう大会なんでしょうか?来月に開催される世界選手権の前哨戦的な位置付けなのでしょうか?韓国の金妍児(キム・ヨナ)選手は出場を回避しましたし(~_~;)。
メダル独占の女子に対して、男子はショートプログラムに滅法強いトップだった羽生結弦選手がフリーでミスをして2位止まり。エース高橋選手は7位、無良選手が8位と振るいませんでした。
ただ男女とも若手が上位に食い込んできていて頼もしいですネ。羽生選手と村上選手はまだ高校生です。あ~ぁ、ソチ五輪が待ち遠しい~!
浅田選手も完全復調のようですし、高橋選手も軌道修正してくるでしょうし、ソチの前に世界選手権が楽しみです!
またスキージャンプ女子では高梨沙羅選手が今季W杯6勝目を挙げたそうです!凄いですね~。札幌では不調でしたが蔵王大会では完全Vだったそうです。シーズン6勝目は上村愛子選手を超え、ジャンプ男子の葛西選手、“鉄人”複合荻原選手と並んだそうです。…しかもまだ16歳!!

ソチ五輪が今年だったら良かったのに(^_-)。

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