卓球の五輪代表権争いがし烈を極めて来ました。男子もそうですが女子はシングル代表2枠に石川佳純選手と平野美宇選手が熾烈な争いをしています。世界ランキングも10位と11位と拮抗していますが、先日のノースアメリカン(おっ!)オープン(タッグじゃないのかぁ(^_^)v)で直接対決を制した石川選手が優勝を飾り、ポイントも平野選手を抜いて2位に浮上しました。どちらも有力選手ですし、タッグ…じゃなくてペアでの出場も残されていますが、3人出られないものですかね…。
熾烈といえば女子フィギュアスケートも凄いことになっています。ちょっと前までは日本人選手が上位を占めていましたが、昨年のグランプリ女王の紀平梨花選手も、五輪女王のアリーナ・ザギトア選手も歯が立たない、15~16歳のロシア勢の
アンナ・シェルバコア選手、
アレクサンドラ・トゥルソワ選手、
アリョーナ・コストルナヤ選手
が今年のグランプリシリーズ6大会を独占し、グランプリファイナルもメダル独占と席巻しました。一度にシニアデビューしたので覚えられません(^_^;)。
ザギトア選手もまだ17歳の若者ですが、もうすっかりベテラン…というか引退しちゃうんじゃないかと思わせるコメントをしているようで、世界中のファンを心配させています。
その昔、世界で唯一のトリプルアクセルを武器に戦った日本人選手が、明らかに技術では劣るドイツ人選手に敗れて銀メダルにとどまったり、男子でも果敢に4回転をトライした選手が、転倒のリスクを恐れてトライしなかった選手に敗れたことがありました。
そう考えるとザギトア選手の大人の妖艶な表現力(ってだから17歳だってばー!)では今やトップになれないようですね…(~_~;)。因みにちょっと先輩のメドベージェワ選手は20歳になったばかりです。
こうなったらサッカーの逆に「オーバー20」とかの設定でもしないと競技人生のやたら短いスポーツになっちゃいますね(~_~;)。
熾烈といえば女子フィギュアスケートも凄いことになっています。ちょっと前までは日本人選手が上位を占めていましたが、昨年のグランプリ女王の紀平梨花選手も、五輪女王のアリーナ・ザギトア選手も歯が立たない、15~16歳のロシア勢の
アンナ・シェルバコア選手、
アレクサンドラ・トゥルソワ選手、
アリョーナ・コストルナヤ選手
が今年のグランプリシリーズ6大会を独占し、グランプリファイナルもメダル独占と席巻しました。一度にシニアデビューしたので覚えられません(^_^;)。
ザギトア選手もまだ17歳の若者ですが、もうすっかりベテラン…というか引退しちゃうんじゃないかと思わせるコメントをしているようで、世界中のファンを心配させています。
その昔、世界で唯一のトリプルアクセルを武器に戦った日本人選手が、明らかに技術では劣るドイツ人選手に敗れて銀メダルにとどまったり、男子でも果敢に4回転をトライした選手が、転倒のリスクを恐れてトライしなかった選手に敗れたことがありました。
そう考えるとザギトア選手の大人の妖艶な表現力(ってだから17歳だってばー!)では今やトップになれないようですね…(~_~;)。因みにちょっと先輩のメドベージェワ選手は20歳になったばかりです。
こうなったらサッカーの逆に「オーバー20」とかの設定でもしないと競技人生のやたら短いスポーツになっちゃいますね(~_~;)。
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