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延期するなら

昨日の日系の朝刊の折り込みで「東京2020観戦チケットが当たる!」という広告が入っていました。
え~っ?誰も応募しないんじゃねぇ?
と、応募したら当たりそうな気がしますが…ねぇ~、このタイミングでねぇ~。
と、話のネタにしていたところ正式に延期が決まりました。
ならは逆に応募してみようかな(^_^;)
と口だけですが、今の情勢を考えると延期は賢明な判断ですね。
ただ2020ではなくなると、色々な支障が出てきます。
選手でいうとそこにピークを持っていこうとしていたのに1年後となると持続できるのか?
場合によってはもっと有力な選手が出てきたり、怪我する選手もいるでしょう。
会場も、選手村も、ボランティアさんも、観戦チケットが当たった人も、聖火ランナーも、ホテルやグッズ販売関係者も…色々なところに皺寄せが来てしまいます。
けど、だからといって予定通りに開催すべきだ!とはなりませんよね(-_-;)。
聖火もランタンで車で運ぶだの来年まで走り続けるだの(んなこと誰も言ってないぞー!)…混乱しましたね。

JTの会社は在宅勤務を推奨していますが、とうとう本日から「原則在宅勤務令」が発令されました。ただ会社全体ではなく所属する事業部の東京と名古屋勤務者だけです(-_-;)。なので隣の事業部や下のフロアは多分変わりなく働くようです。
しかし今は年度末、経費の処理が必須ですがメールや写メでやるとか…。
ところがJTの営業部は事業撤退のため、連日に渡り外出の予定が入っていますが、それはダメではないらしいです(-_-;)。
要するに本社の入るビルを封鎖しないように、ってことなんですかね?
確かに取引先のビルのお掃除のおじさんが感染してビル全館封鎖という事例もありましたけど…工場は行ってもいいようです(-_-;)。

事業撤退も一年程度先送りしてくれませんかねぇm(__)m。

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