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アメリカンなのに

世界的に信用度の高いアメリカンなクレジットカード会社がスモールショップを応援するキャンペーンを先週までやっていました。支払額の30%もキャッシュバックがあるというかなりお得なキャンペーンです。
お得には目が無いJT夫婦ですが、とかく気付くのが遅いため(^^ゞ、最後の追い込みで非情に分かりにくいサイトを見ながら行ってみたのです。とにかく地図が分かりにくく、しかも店名をクリックしても何屋さんかも営業時間も紐ついていないので、別のサイトで調べないとなりません。しかも解体されているビルのお店も出ているので始末に悪いです。
JT夫婦もわざわざその地図を頼りに行ってみたお店が営業しておらず、別の場所で営業していましたがそちらのお店は地図に出て来ません…(~_~;)。なのでそちらも対象の店舗なのかどうか分かりませんし、しかも混んでいたので諦めました。
またある日のランチにようやく対象のお店にたどり着き、店頭で何を食べるかシミュレーションしながら店内へ入り、改めてメニューを見ると…下の方に小さい字で
「ランチタイムはカードの使用はできません」
と書いてありますいと(~_~;)。それなら別のお店でも良かったのですが、さすがに席に座ってしまったので、そのお店で食べはしました。ただ何だか騙されたような気がしました。
また最終日の前日、夜の時間に予約をした地元の有名焼き鳥店に訪問。それほど大食いでもないですし、夫婦の食事では何杯も飲まないので二人で7,200円の会計でした。そこで満を持してアメリカンなカードを出すと
「カードは1万円からです」
だと<`ヘ´>。
このキャッシュレス時代、しかも応援キャンペーンだというのにどいつもこいつも!!
FBに投稿するといつでもどこでも茶々を入れて来る友人(^^ゞが調べてくれたのですが、お昼に使えないとかいくら以上でなければ使えないというのは規約違反だそうです。
ただカードを使うとカード会社に手数料を取られてしまいますし、同時間に会計が集中するお昼にカードを使うと時間がかかってしまうので、お店の言い分も分かります。
けど、応援キャンペーンじゃんかぁぁぁぁぁぁ!!!
…ということであまり恩恵にあやかれず無駄に現金が減っていっただけです。

ん?7,200円ということはあと2,800円分飲食すれば実質7,000円だったのか(>_<)。
けどその時はそれ以上飲むのも食べるのも厳しかったので仕方ありません。

何だかそんなお店の応援はしたくないですねぇ(~_~;)。
と思うのは大人げないですか?
ええ、子供で結構(^_-)。

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