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連鎖を断たねば

大相撲秋場所はまたもや両横綱不在でした。
頼みの大関朝乃山が初日から3連敗と苦しい土俵で、盛り上げたのは江戸川区出身の新入幕の翔猿、「しょうえん」ではなく「とびざる」です。もしや今場所も平幕優勝か?という勢いでしたが新入幕の優勝は106年振りの快挙になるところだったそうです。けど今年は幕尻優勝2回含め、もし翔猿が優勝したら今年の5場所中(中止になった5月場所を除く)3場所、仮に11月場所でも平幕優勝なんてことになると5場所中4場所と協会の怒りも頂点になっていたかもしれません。
幸い今場所は震災復興中に大雨災害が起きた熊本県出身の正代が熊本に初優勝と大関昇進をもたらし元気づけたので、協会としてもホッとしたことでしょう(^_^;)。
今年のこの異変も両横綱の休場の連鎖が要因ですね。
2018年からの開催中止の今年の夏場所を除く16場所で皆勤出場した場所数は白鵬6場所、鶴竜8場所と半分お休み状態です。そのうち優勝がそれぞれ4場所、3場所と皆勤すれば優勝確率が高いのはさすがですが、いくらなんでも休みすぎではないかと…(~_~;)。
普通どちらかが休場するなら自分が頑張らなきゃと思うのでしょうけど、「じゃあ自分も休んじゃおうか」という精神的な連鎖が働いちゃうんでしょうか…(*_*)。
来場所は角界を背負って立ちはだかって欲しいですね。

最近はまた不倫や違法薬物、それに煽り運転の事件が報道されています。
あの俳優もつるし上げにあちゃったし、あの女優も二度と表舞台には立てないでしょうし…それでも連鎖しちゃうんでしょうか。煽り運転に至ってはどうせドラレコに撮られちゃうって分かっているのではないかと思いますが、それでも連鎖しちゃうんですね…(~_~;)。
これも新型コロナのせいなのでしょうか…。

けど一番連鎖してはいけないのはやはり超人気イケメン俳優~美人女優に続いて超大物女優の事件ですね(+_+)。
ここらで何か悪い連鎖を止めないと…。
やはり来場所は千秋楽結びの一番で全勝の両横綱の優勝争いでひとつm(__)m。

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