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普通のサラリーマンですけど

今年の夏が終わりました。
おいっ!夏はとっくだろっ!
なんですが、夏の最強戦士決定戦、真夏の祭典、日本の夏の風物詩…といわれ続けたG1 CLIMAXが終わりました。
五輪の関係で史上初の秋開催でしたが恐らく来年もそうなりそうですね。
えっ?夏にできちゃうかも??

今年のフィナーレは10月16~18日の両国3連戦。JTは例年通り初日と最終日の参戦です。さらに今年はマス席は一人占め、椅子席も二つ飛ばしとソーシャルディスタンスを確保した席配置で、収容人数が1万人以上入るところ3,000人以下です。毎年最終日はファンクラブ先行予約で売り切れ必至ですが今年は初日、二日目とも先行予約でもハズレるかも…。一般のファンがチケットを取るのが絶望的なハードルの高さです。
そんな初日のAブロック最終戦、一緒に行く仲間同士で万一外れたらまずいので二人とも申し込んだのですが普通に二人とも当選しました(^_^ゞ。マス席一人占め都合4枚です。
そこで欠員分、行ける人を探さないとならないのてすがこれがなかなか決まりませんでした。例年参戦している方もご家族の反対やら東京遠征は控えなきゃという状況。
「G1だよ」「Aブロック最終戦だよ」「マス席一人占めだよ」
と訴えても決まらずどうにかようやく誘い出せた、という状況でした。
ところが大会2日前に別の仲間のチケットが一人キャンセルが出たようで…またもや欠員大募集。ところがさすがにすぐには決まらずです。実は仕事もかなり忙しい中、前回断られた人含め20数人当たるも皆ダメで…。その席もマス席一人占めの向正面なのですが、向正面というとTVカメラに映る側です。なので興行的には空席は避けたい方角(って関係者かよーっ!)。
そして当日。JTは出社していたのですが夕方になっても決まらず手当たり次第に声かけたところ、金曜日だからか「予定がある」「今日は無理」攻撃を受け続けました。17時を過ぎダメ元で半年振りに会った24歳の若者に声をかけると「いいんですか?」とようやく決定!
因みにその若者はオカダも真壁も知らないツワモノです(~_~;)。ただ棚橋は知っているようで、何故か長州、天龍、鈴木みのるは知っているようです(それって逆だろっ?)。貴重なプラチナチケットなのに…(~_~;)。座席は本来ならJTの隣にすべきところ、チケットに名前や連絡先を記載することもありますし、そもそもしゃべっちゃいけないので優しい初対面のオジサマに挟まれた席での観戦でしたが、とっても楽しかったようです。中でもオスプレイが印象に残ったようでした(^_-)。

そして18日の優勝戦。山手線で両国へ向かう道中、またまたお一人ドタキャンが出たとの知らせが…(+_+)。早速お仲間へ連絡入れてみましたが、さすがに試合開始1時間半を切っています。しかも新型コロナ対策で再入場もできないので遅れずに来られる人というと…いましたいました!金曜日キャンセルした方が両国徒歩圏内です。もちろん2つ返事で参戦決定です!(^^)!。
ということで幾多のピンチを全て乗り越えチケットを無駄にしなくて良かったです。

…あの~、けどJTはドタキャン請負人ではありませんけど~(~_~;)。

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