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いっそのこと…

2020年五輪で実施する競技の最終候補にレスリングが残りました!
2月にIOCから除外勧告を受けてから必死に改革をした成果が出た訳ですが、JTも思い切って決断した署名(大げさな(^^ゞ)が約100万人分もあったことも少なからず効果があったのかも知れませんし、あるいはJTの2月16日のブログが世界的に反響があったことも一役買っているのかもしれません(^_-)。他に野球・ソフトボール、スカッシュが候補だということで、まだまだどうなるか分かりませんが、まずは一安心ですネ!

それにしても五輪競技に採用されるためにルールを変えたり人数を変えたり試合時間を変えたり…本来あるべきその姿を変えてまで五輪にこだわるのもいかがなものかと思います。もちろん五輪競技であるかないかは競技人口や公的援助金等に大きく影響が出るとは思いますが、下手をすれば本来なら金メダル級の実力があっても五輪ではその実力が発揮できないケースもでてくるのかも知れません。「ラグビー」は弱いが「7人制ラグビー」なら勝てる、とか…。

レスリングも2分3ピリオドを3分2ピリオドにしたり、大技のポイントを大きくしたりとルール変更をしてPRしてきました。う~ん、それでも「分かりにくい」という点はぬぐえない気もしますし、1ラウンドを1分増やすことで緊迫感が薄れてしまわないか心配です(余計なお世話ですね(^^ゞ)。
いっそのこと「ラウンド(ピリオド)制廃止」をして、リングも場外に出る度に試合が止まらないように「ロープで囲まれたリング」にして、「両肩が3カウントつく」「ギブアップ」「KO」「反則」で勝敗がつく…そうすれば分かりやすいですね~(^^)v。
もっといえば卓球やテニスやバドミントンのように2対2もあれば万全です!!

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