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マスクを取ると反則です

最近マスクに関するトラブルが続いています。
ピーチエア機内でマスクを拒否した人が逮捕されたというニュースがありました。
この状況で何でマスクしないんだろう…と疑問もありましたが、そのトラブルは今週ではなく9月7日だったようです。
さすがにどこかのガイコクのように即逮捕!ではなかったのは良かったですが、「威力業務妨害と傷害、航空法違反の疑いで逮捕」とのことで、様々な調査に3~4ヶ月はかかるそうです。
ただJTが食いつくところはそこではありません。
その航空機は釧路発関空行だったようですが、機長の判断で新潟空港に緊急着陸したというのです。単純に大阪へ行く人が新潟で降ろされたらその後どうしたのかな…と疑問でした。
そもそもこの時期に関空から海外へ渡航する人も少ないはずです。その頃はGoTo何とかなので旅行者はそこそこ利用していたと思いますが、月曜日ですし、釧路ですし…もしかしたらマスクしなくてもいいぐらい空いていたということはないのでしょうかね…。
等と地理学者ならではの素朴な疑問がありましたが(^^)v、何とその逮捕者は茨城県在住のようです。大学職員とのことなので一般人とは違う行動範囲なのかもしれませんが…どういう理由でその路線に乗ったのでしょうね。もしかして乗り間違えて「やべっ、このままだと大阪に行っちゃう。何とかして降りないと…」ということで行動したのか(~_~;)。

また先週の共通一次試験…じゃなくてセンター…でもなくて大学共通テストでもマスクを鼻の下までしかしていない受験生が逮捕されました。何度も何度も試験官に注意されても言うことを聞かなかったようで、7度目で試験は失格になったそうです。しかもその間も迷惑行為を続けていたようですし、失格後もトイレに何時間も閉じこもって出てこなかったため、不退去の容疑での逮捕とのこと。なので「鼻出しマスク」で逮捕されたわけではありません。
しかもその受験生、何と御年49歳だそうです。頑張ってますねぇ~(^_^;)。そのお年で大学に行こうという志があるのであれば、何故何度も注意を受けたのに言うことを聞かなかったのでしょうね(~_~;)。
けどJTが食い付くところはそこではなく、その人の席は一番前だった、というところです。鼻マスクの場合、鼻から飛沫が飛んだり飛沫が吸い込まれるのですが、前に誰もいないならリスクは殆どないように思えます。

街には鼻出しマスクの人ってかなり多いですね。
因みにプロレスでは自分でマスクを取ってもなにもありませんが、相手が取ると取った方が反則負けになります(^_-)。なので世の中的には鼻出しマスクマンはそのうち逮捕される世の中になってもおかしくありません。
…あっ、それをいうならマスクしていない人ですね(^^ゞ。

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