たまには新型コロナの話題を離れましょう(^^ゞ。
本業のプロレスネタです。
Quoraというコミュニティサイトをご存じでしょうか?ユーザーの様々な質問に対し、ユーザーが回答するのですが、そこにこのようなアホな質問がありました。
【キムタクとキム・ドクは同一人物ですか?】
何の意図か不明ですが、某プロレスグループで議論して下記回答をしておきました。
***以下回答です
プロレスファンとして回答させていただきます。
実はこの質問を見てから何日も経っていますがどなたも回答されていないのでどうしようか考えていました。またご質問者様がどういう方かも分かりませんし、本当にそういう疑問をお持ちなのかも疑問なので(笑)、どう返せばよいか、とあるオールドファン中心のプロレスグループの仲間と意見交換をしていました(笑)。一部修正してご紹介いたします。
・「親子です」→では別名「タイガー木村」にしておきましょう
・「ネタですね?」→ウケ狙いにしてもキムドクを知っている人って限られますね
・「(質問者は)気の毒な方ですね」→「キノドク」(笑)
・「その通りです。親族にキム・イル(木村祐一)がいます」→それを言うなら「キム・ニイ」ですね
・「同一人物です。試合前はマックがルーティンで、『ちょっ、待てよ』と言ってから技をかけてました」
とお陰様で楽しく盛り上がりました。
言うまでもありませんが別人です。もちろん分かっておられてどんな回答が来るか試されていたのかと思いますが、念のため補足しますと、キム・ドクは在日韓国人で1968年にデビューしたレジェンドレスラーです。一応まだ引退をされていませんが2019年2月以降試合はしていません。その頃出ていたマスターズ大会(武藤敬司主宰)での雄姿を最後に貼り付けます(私の撮影したつたない画像です)。
⇒ http://jirotajika.grupo.jp/album2447820
上述の「キム・イル」は師匠の大木金太郎です。その大木との韓国師弟コンビで全日本プロレスで活躍し、入団後「タイガー戸口」に改名しました。その後新日本プロレスに戦いの場を移しましIWGPアジアゾーン予選でアントニオ猪木とメインイベントで戦う機会がありました。本来それを機にステップアップをしたいところでしたが、その大会が歴史上有名な「田園コロシアム決戦」でした。セミファイナルが「アンドレ・ザ・ジャイアントvsスタン・ハンセン」の大肉弾戦の激闘で大興奮の中、メインの前にはこれまた有名なラッシャー木村の「こんばんわ」事件がありましたので、全くスポットを浴びることがなかった一戦になりました。やっぱり「キノ・ドク」ですね(笑)。
キムタクは…どんな選手でしたっけ(爆笑)。
***という内容でした。
その後プロレス仲間からの鋭いコメントがあり下記を追記しました。
『あっ!キム・ドクは「キム・ダク」と表記されることもありました!プロレス仲間からの指摘です。そういう意味では「ほぼ同一」です(^_-)。』
どんな反応が来るのか分かりませんが、想定外な反応であればまたネタにします(^_^;)。
本業のプロレスネタです。
Quoraというコミュニティサイトをご存じでしょうか?ユーザーの様々な質問に対し、ユーザーが回答するのですが、そこにこのようなアホな質問がありました。
【キムタクとキム・ドクは同一人物ですか?】
何の意図か不明ですが、某プロレスグループで議論して下記回答をしておきました。
***以下回答です
プロレスファンとして回答させていただきます。
実はこの質問を見てから何日も経っていますがどなたも回答されていないのでどうしようか考えていました。またご質問者様がどういう方かも分かりませんし、本当にそういう疑問をお持ちなのかも疑問なので(笑)、どう返せばよいか、とあるオールドファン中心のプロレスグループの仲間と意見交換をしていました(笑)。一部修正してご紹介いたします。
・「親子です」→では別名「タイガー木村」にしておきましょう
・「ネタですね?」→ウケ狙いにしてもキムドクを知っている人って限られますね
・「(質問者は)気の毒な方ですね」→「キノドク」(笑)
・「その通りです。親族にキム・イル(木村祐一)がいます」→それを言うなら「キム・ニイ」ですね
・「同一人物です。試合前はマックがルーティンで、『ちょっ、待てよ』と言ってから技をかけてました」
とお陰様で楽しく盛り上がりました。
言うまでもありませんが別人です。もちろん分かっておられてどんな回答が来るか試されていたのかと思いますが、念のため補足しますと、キム・ドクは在日韓国人で1968年にデビューしたレジェンドレスラーです。一応まだ引退をされていませんが2019年2月以降試合はしていません。その頃出ていたマスターズ大会(武藤敬司主宰)での雄姿を最後に貼り付けます(私の撮影したつたない画像です)。
⇒ http://jirotajika.grupo.jp/album2447820
上述の「キム・イル」は師匠の大木金太郎です。その大木との韓国師弟コンビで全日本プロレスで活躍し、入団後「タイガー戸口」に改名しました。その後新日本プロレスに戦いの場を移しましIWGPアジアゾーン予選でアントニオ猪木とメインイベントで戦う機会がありました。本来それを機にステップアップをしたいところでしたが、その大会が歴史上有名な「田園コロシアム決戦」でした。セミファイナルが「アンドレ・ザ・ジャイアントvsスタン・ハンセン」の大肉弾戦の激闘で大興奮の中、メインの前にはこれまた有名なラッシャー木村の「こんばんわ」事件がありましたので、全くスポットを浴びることがなかった一戦になりました。やっぱり「キノ・ドク」ですね(笑)。
キムタクは…どんな選手でしたっけ(爆笑)。
***という内容でした。
その後プロレス仲間からの鋭いコメントがあり下記を追記しました。
『あっ!キム・ドクは「キム・ダク」と表記されることもありました!プロレス仲間からの指摘です。そういう意味では「ほぼ同一」です(^_-)。』
どんな反応が来るのか分かりませんが、想定外な反応であればまたネタにします(^_^;)。
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