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今年も抑え込みました

気がつくとGWも終わりました。そうです、5月ですね。我慢のGWということですが、昨年に比べるとどうしても気の緩みが出てしまっていますね…。
一方でこの時期に竜巻や雹(ひょう)や霰(あられ)に見舞われたり、異様に乾燥していたりと旅行には適さない気候です。幸い気温は温かいのが救いですが、被災された皆様にはお見舞い申し上げます。

新型コロナウイルスの新規感染者は緊急事態宣言やまん延防止等重点措置の効果が期待したほど出ていないようで、延長する方向になってきました。
そうなると5.15横浜スタジアム大会はおろか5.29東京ドーム大会の開催も危ぶまれますね…(*_*)。あっ、野球ではなくプロレスですが…。
ワクチン接種もまだまだ時間がかかるようですし、しばらくは現状が続くのでしょうか(~_~;)。

さて、5月というとクールビズ(出た~!この時期お約束のワードです!)ですが、この冬場はwithコロナでしたね。
そうなると以前もネタにしましたがインフルエンザの感染者数が気になります。
…えっ!?そんなの気にするのはJTだけだろっ!って?まぁそうかもですが、お付き合いを(^^ゞ。

例年1,000万人以上が感染していますが昨シーズンの感染者は728万人と激減しました。また、2020年12月21日のブログによりますと
> このままいけばシーズンで5~6万人程度に抑えられます。
と予想していました。
が、とんでもない!
まだシーズン通しの感染者数はヒットしてきませんが、2月14日段階で1,011人とようやく1,000人を超えたという情報がありました。例年の0.1%未満のペースとのことです。そうなるとシーズン通しで2,000人程度と推測されます。単純にいうと例年の0.02%です。
これもそれもコロナ対策の賜物です。

しばらくは変異株の感染拡大とワクチン接種の攻防になりますが、まだまだ時間がかかりそうですね。
そしてその後はAfterコロナの世界になっていくと信じたいですが、やはりマスクと消毒はある程度継続していかないと、インフルエンザにやられちゃいますね(~_~;)。
インフルエンザの死者数は例年3,000人と言われていますが、それは直接インフルエンザで亡くなった方の数字です。インフル感染が原因で持病が悪化して亡くなった方を含めると、例年10,000人が亡くなっています。
新型コロナばかりに気を取られることのないようにしていきたいものですね!

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