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しゃべんなくていいのは

テニスの4大大会の全仏オープンが始まりました。
大坂なおみ選手も錦織圭選手も初戦を突破しました。大坂選手はストレート勝ちでしたが錦織選手は世界ランク159位のイタリアの選手に時間を超えるフルセットの末の勝利です(^_^;)。どうやら錦織選手はフルセット(5セット)の勝率が0.774と現役トップらしいです。記者に「テニスが好きだから、コートに長くいたい」とジョークを返したようですが、かなり体力を消耗したのではないかと思います(~_~;)。

が、今大会は錦織選手ではなく大坂選手の「記者会見拒否」問題に注目が集まっています。試合直後のコート上でのインタビューには応じていましたが、記者会見は宣言通り記者会見は拒否したそうです。理由は「選手の精神状態を考慮していない」というもの。確かに負けた選手にネホリハホリ聞かなくてもいいような気がしますが、どうもテニスの四大大会では勝っても負けても記者会見に応じなければいけないようですね。ということで15,000US$のペナルティを科せられたそうです。凡そ日本円で165万円です。
女子スポーツ選手で世界一稼いでいる大坂選手なので、165万円なんて微々たる金額なんでしょうか…。我々庶民からすると考えられないですね。きっとJTなら素直に会見に応じてしまうと思います。
…あっ、四大大会はもちろん出ることもなければ、そもそもテニスできなかった(^^ゞ。

試合後の会見はファンとしても聞きたいところです。ただ勝ったときだけでもいいのではないかと思います。確かに負けたときに何を発するのかは気になりますが…。
プロレスでいうと(何故プロレスで語る!?)、リング上でのマイクはメインの勝者が締めるのがお約束です(^_-)。まれにメイン以外でもマイクで相手を挑発したり、挑戦表明をしたりします。逆にメインで勝ってもマイクをやらずに引き上げるシャイなレスラーもいます(^_^;)。
マイクパフォーマンスはそういうお約束がありますが(って本当にあるのかな!?)、バックステージでは負けた選手も記者に囲まれてコメントを出す機会があります。まぁ選手によってはノーコメント主義の選手もいますので、そういう時は「あ~ぁ、どんなことを言うのか楽しみだったのに…」と残念がることもあります。
なのでテニスでも負けてノーコメントでもファンは怒らないと思います…。

ただ〇合〇闘技系の大会は、バックステージではなくリング上で負けた選手もコメントを発しますよね(^_^;)。
勝った選手はいいです。何故負けた選手もリング上でマイクを握るのか…。進行が進まなくなりますよね(*_*)。しかも試合時間よりマイク時間の方が長かったり…(~_~;)。

JT的にはそっちを罰せて欲しいんですけど~(^_-)。

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