ロスでは牛が40頭逃げ出したそうです。
チリではシャチから逃れたアシカの大群が現れ、柵を越えたアシカが犬に吠えまくられていました(-_-;)。
日本でも熊や猿、鹿にカモシカ…と賑やかになっていますが、これって何なんでしょうね!?新型コロナと何か関係あるんでしょうか?たまたまでしょうか?それとも今まで報道されていなかっただけなのでしょうか…。お陰様でブログのネタに事欠かないですが(^^ゞ、人的被害が広がらないようにお願いしたいですね(って誰に!?)。
さて、そんな中(でた!強引な展開!!)東京五輪代表選考を兼ねた陸上の日本選手権で、男子100mがありました。9秒台が4人出るという一昔前なら考えられない決勝です。出場枠は3人ですので、少なくとも誰か1人は出られなくなりますし、10秒前半の有力選手もいますので…珍しく生中継を見てしまいました(^_^;)。
その結果1位が9秒台を出していない多田修平選手でした!日本記録9秒95の山縣亮大選手は3位でその2人は参加標準記録を突破しているので東京五輪内定です!(^^)!。9秒台の小池、桐生、サニブラウンの3選手はそれぞれ4位、5位、6位と沈み、2位にはデーデーブルーノ選手が入りました。
デーデー…!?
今回初めて脚光を浴びたナイジェリアとのハーフの選手です。残念ながら参加標準記録を突破していないので現時点での代表は決まっていません。
とりあえず桐生、サニブラウン両選手の選出は厳しくなってきました。怪我や実践不足等が露呈した感じですが、ポテンシャルはいずれもトップクラスです。順位で決めるのが一番スッキリしますが、3位が10秒27で6位のサニブラウン選手が10秒29です。もう一回やったらどうなるか分かりません。
何となく残りの1枠は桐生選手かサニブラウン選手が良いのではないかと思います。やはり大舞台慣れは重要ではないでしょうか。
ただ、どう考えても100でメダルは無理そうですね(*_*)。ファイナリストに出られれば「快挙」でしょう。そうなるとお家芸のリレーにかけた方がいいですね!
えっ!?リレーも速い順がいいだろう、って?
そんなことはないですよ!
プロレスでもシングル王者同士のタッグチームより強いタッグチームはいくらでもいますし(^_-)。