ちまたでは三冠王の話題で盛り上がっています。
えっ!?「覇者で王者の三冠王だコノヤロー」は昨年の夏の話題じゃないか!しかもIWGPヘビー級とIWGPインターコンチネンタルのタイトルを統合してIWGP世界ヘビー級になったから、その三冠王ももうできないじゃないか!まさかNEVERやUS…ひょっとしてKOPWを入れるのか?タッグはダメだよ。それともジュニアヘビー級!?
と、ここまで膨らませるのは単なるプロレス(だけ)ファンの発想ですね(^_^)v。
因みに昨年夏の三冠王はEVILですネ(^_-)。この選手が活躍すればするほどファンはヒートアップしますが、いわゆる「ヒール人気」がないので観客動員には全く効果なしですね(*_*)。
昔のタイガー・ジェット(正しくはジット)シンやブッチャーは、超悪役でしたが、ファンをヒートアップさせ、それを猪木や馬場がやっつける、いわばウルトラマン的な展開に熱狂したものです(単純でしたね~)。
おっと話がそれまくりましたが(わざとらしいぞ!)、藤井聡太棋士が19歳の若さで三冠王になったようです。テレビで臨時ニュースまでやってました。すごいですね~。三冠王ですよ!
…と言われても正直ピンと来ませんが(^_^;)、JTだけでしょうか!?
三冠王といえば野球ですよね(^_-)。
中には「投手三冠」などという派生したものもありますが、打率・打点・ホームランの三冠王が頭に浮かびます。
米国メジャーリーグでは大谷選手の103年ぶりの「二桁勝利二桁ホームラン」に期待が集まりました。が、残念ながら勝利はお預けでしね。まぁまだまだチャンスはあるのでトランキーロです(^_-)。
ところが確実視されていたホームラン王の座が危うくなりました。夏場に入り打撃不振が続いていましたが、ゲレーロJr.選手が追い付いてきたのです!
ペレス選手も追い上げていましたが、一気にトップに並びかけてきました。
このゲレーロJr.選手は三冠王の可能性も十分あるそうです。
大谷はMVPの呼び声も高いようですが、チーム成績が低迷しているので、三冠王が相手になると分が悪くなりますね(*_*)。
まぁタイトルが全てではありませんし、今年で終わりでもありませんし。
けどホームラン王はとって欲しいですね~(^_^)。
あっ、メジャーリーグ機構に「三冠王ってファンの指示もらえませんよ~」って吹き込んでおこうかな(^_^ゞ。