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怖い床屋はもういいや

長年通い続けたメンズヘアサロン…って床屋さんですが(^_^ゞ、当初は何度か浮気したものの、その後昨年秋まで同じ人にカットしてもらっていました。

当時の会社事務所が神保町でその床屋さんは神田駅前です。神田神保町といっても歩くと20分ぐらいかかりましたが、平坦な道なので歩いて行ったり、出先から寄って行ってました。そのうち事務所が日比谷に移転し部署も変わると神田に行く用事も減り、髪を切るために「わざわざ行く」ようになりました。時には休日に行くこともありましたしプロレス観戦前に寄ったりもしました…(^_^;)。

律儀といえば律儀ですし、そこまでしてこだわらなくても…とも思います。そのカットマン(^_-)は男性で、その店の店長兼会社の役員さんらしいのですが、好き勝手な要望を紳士に受けてくれました。

例えば高橋一生、唐沢寿明、よく分からない今時のイケメンらの画像を見せたり、在宅で髭伸ばしていた時は竹野内豊とか…(^_^;)。

何勘違いしてんだ、このオヤジ!

って言う感じですが言う方の勇気も誉めて欲しいんですけど(^_^ゞ。

因みに実は全て奥さまの指示でして…(^_^;)

ところが昨秋独立されてさらに遠くてもっと用事のない上野にお店を構えました。さすがに電車賃も時間も無駄になるのでとりあえず神田の系列店で通いやすい新橋のお店に行きました。

そこのお店の副店長が意外ともっと意のままにカットしてくれるのです!

あれっ、そんなもんか!?

と冷静に考えると今まで「この人!」とこだわってきたのは…なんだったんだろう?

となりますね(^_^ゞ。

そこで今回は超ご近所のひと際スタイリッシュな床屋さんに行ってみました。すると大き目の半袖Tシャツにヤンキースの帽子を被り、両腕タトゥーのアンちゃんが受付ました。一瞬引いちゃいましたがこのアンちゃんは受付の人だよな…と思い直して待機していると、そのアンちゃんがカットをするのです(*_*)。「そのタトゥー本物?」と聞いたり(もちろん本物!)、「手の甲までやっている人初めてみたかも」、「山本KIDに似てますね」等と恐る恐る話しかけてアンちゃんの機嫌を損なわないよう気を使ってしまいました(~_~;)。

もう営業の仕事が長いので…(^_^;)。

あっ、アンちゃんは名前じゃないですよ(^_-)。

髪を洗ってくれる方は金髪にピアスの男子君でした。

あ~ぁ、この歳で行くお店じゃないな…。しかもやっぱり腕の差もありますよね~(~_~;)。


次回はまた…新橋に戻ります(^_^;)。


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