また能登半島で大きな地震がありました。
何だかこの何年かで複数回見舞われてますが、一昨年の暮れから150回も地震を観測しているそうです。「天災は忘れたころに…」といいますが、忘れる暇がないですね(>_<)。
能登の地震はいわゆる群発地震というやつで、どれが本震か余震かとかはないそうです。まだまだ終わらなさそうですのでお気をつけいただきたいですね。ご安全にm(_ _)m。
都内の新型コロナ感染者数も毎日前週を下回ってきていましたが、このところ微増傾向にありますし、新たな変異株も出てきているようですが、世の中すっかりアフターコロナの雰囲気になりつつありますね。制限解除になりましたが感染対策はまだまだ忘れないようにしないとですね。
そんな中、平日開催でしたが新日本プロレス後楽園ホール大会は、1,382人の札止めの満員になり、選手も関係者も喜んでいました。前の日が542人でしたので曜日の差こそあれ、いい光景でした。メインがジュニアヘビー級王座戦で30分を超える大激闘。観客も声援こそまだ出せませんが大満足でしょう。
一方日曜日の某格闘技興行は東京ドームに56,339人の大観衆を集めました。こちらの目玉試合もヘビー級ではなく軽量級の打撃系の頂点を決めるような一戦でしたが、さすがに凄いですね(^_^;)。ノー地上波の日曜日興行とは言え7.21後楽園の40倍です…。
ところが観戦マナーはひどかったようです(~_~;)。座席で飲食してそのまま床にごみを放置して帰る輩が大量発生したようで「ここは日本か！？」と目を疑う光景でした（ネット画像ですが）。その記事のサブタイトルが「スポーツ観戦に慣れていない客層」で、「同じ格闘技でもプロレスやボクシングのお客さんもマナーは良いんですよ」と(^_^)v。
確かにプロレスの観客は主催者の言う通りの観戦マナーを守る客層が大半です。けなげに守る姿は驚愕に値します。ただドームとなるとプロレスとはいえ「慣れていない客層」は来ますので、常連客よりはやはりマナーは宜しくない傾向はありますが…(~_~;)。けどあそこまで酷くはないでしょうね。
えっ、プロレスファンも昔々は酷かったって！？
う～ん、確かに暴動起こして国技館使用禁止になったりしましたっけ(~_~;)。忘れてた(^^ゞ。