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感動の最終戦

今年最大のイベントが終わってもぬけの殻状態です。いや~それにしても今年は凄かったですね、オールスタープロレス忘年会(^_^)v。

えっ、何じゃいそりゃっ!サッカーワールドカップじゃないんかい!

若しくは今年最後の新日本プロレス12.23後楽園ホール大会じゃないんかい!?

あっ、その話にしましょう(^_-)。

この日のメインは鈴木軍対決。そう、年内で鈴木軍解散宣言していましたがまさかの同門です(*_*)。

JTは生配信を見ていましたがきっと会場のファンも、ひょっとしたら戦っている選手も誰が味方で誰が敵か戸惑ったのではないでしょうか?

実際に試合中入り乱れた攻防の後、鈴木みのるが敵味方関係なく攻撃しては反撃にあい、最後は後継者ともいうべきザックセイバージュニアのザックドライバーに沈みました…何ともいえない複雑な感情で見ていたのはJTだけではなかったはずですね。

マイクアピールで改めて解散を宣言してエンディングへ。すると、何と何とあのテーマ曲が鳴りました。飯塚の曲です。まぁ来ないだろうなと思いきや…来た!!テレビ画面越しに「声出し応援」ならぬ「声出し驚嘆?」で「え~っ!!」と叫んでしまいました(^_^;)。

実はこの大会は「金曜8時」のテレビ生中継でした!BS朝日でしたが2時間枠のスペシャルです。なので普通なら棚橋とかオカダ、内藤あたりが締めてハッピーエンドになるところ、ヒールの鈴木軍かぁ…とがっかりしたファンもいるかと思うも、何というサプライズ!しかも鈴木みのるの存在感と結束力に感動してしまいました。泣いているファンもたくさんいましたしね(^_-)。

ある意味メッシが締めたサッカーよりも…感動をもたらしたのではないで…しょうか(^_^;)。


それにしてもワールドカップのカップって…KOPWのトロフィーみたいだな(^_^)。



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