フリースタイルスキーの川村あんり選手がW杯カナダ大会で優勝しました。18歳の高校生です。
一方スノーボードの岩渕麗楽選手はXゲームコロラド大会のビッグエアで初優勝です。21歳の大学生です。
いずれも北京五輪ではメダル候補とされていましたが残念ながらあと一歩届かずでした。
が、二人とも優勝インタビューでペラペラの英語を話していました。しかもJTにはできないガイジンさんの発音です(^_^;)。
あ~ぁ、きっと外国で育ったんだろうなぁ…と思い調べてみると川村選手は東京都出身で雪国越後湯沢育ちのようで、岩渕選手は岩手県育ち。
もちろん子供の頃から国際大会に参戦したり、外国人選手と交流があったでしょうから自然と身につけたのかと思います…多分。少なくとも英語の授業だけは遠征しないで一生懸命受けたわけではないでしょうね…(~_~;)。
そういう意味ではレスラーも海外武者修行や遠征もあればガイジン選手とタッグを組んだりしますので、まぁまぁ話せるようにはなるのでしょうか。逆に日本を主戦場にしているザックセイバーJr.選手は日本語を織り混ぜて話しますし、ケニーオメガ選手はほぼ日本語をマスターしています。
サッカー選手もほぼほぼ勉強はしてこなかったと思いますが(失礼なっ!!)、その昔中田英寿選手はイタリア語ベラベラで驚きましたし、最近では久保建英選手はスペイン語ベラベラです。内藤選手のカタカナスペイン語とはレベルが違いますね(^_^;)。
ところが卓球の全日本選手権では絶対エースの張本勲…じゃなくて(久々に出たな~!)張本智和選手を破り男子シングルV2を達成した戸上隼輔選手はベラベラの日本語で(^_^;)、「元気ですか!」で切り出し「内藤選手、棚橋選手、無事優勝することができました!」と続けて締めは武藤のプロレスLOVEポーズ!!
素晴らしい!
もう応援しない訳にはいきませんね!
まさか戸上選手、国際大会に出たら英語でガイジンレスラーの名前を発したりしないでね~(^_-)。
頑張れ~!!