山本由伸投手がようやく初勝利を挙げました。カブスとの一戦でまたも立ち上がりに無死満塁のピンチを背負いながら、三者連続三振の快投。これぞ山本の真骨頂…と言いたいところですが、できればランナーを出さずに快投して欲しいところですね(^_^;)。これで防御率も悪夢の45点台から4点台まで減りましたが、あの韓国でのデビュー戦がなかった数字になるよう頑張って欲しいところですね。
週末は恒例のSAKURA GENESISが文字通り桜満開の両国国技館で開催となりました。
…あっ、プロレスですよ(^_-)。
人気NO1の王者内藤にNJCを制し新時代のトップに立った辻が挑戦です。その昔の絶対王者棚橋をオカダが倒して時代の針を進めたように、世代交代の期待も高まりましたが、内藤が踏みとどまりました。
そんな大一番の恒例の大会ですが、不評の枡席の前方半分を取っ払って椅子席にしました。いわゆるアリーナ席ですが、かなり埋まって見えましたが、観衆は6,632人…(*_*)。コロナ禍は明けてますし、他のイベントがとっくにコロナ禍前に戻っていることを考えると、どう言い訳すればよいのか…。
えっ、行ってないJTが言うな!って…スミマセンm(_ _)m。
ただ仮にオカダやオスプレイが出たとして10,000人集まったかと言われると疑問ですね(~_~;)。会社としては入場料を値上げして、サブスクも値上げして…しかも高給取りがいなくなって?それほど悲観的ではないのかも知れませんが、選手やファンからすれば、やっぱり超満員の大観衆の中で試合をしたい・見たいですよね~。
業界トップがこのありさまなので、他の団体は推して知るべしです。
この後は博多どんたくの真っ最中の5月3、4日の福岡大会2連戦、その直後の6日は能登地震チャリティーの6団体参加のALL TOGETHER武道館大会、6月恒例のDOMINION大阪城ホール大会となり、7月20日からはG1 CLIMAXです。
普通なら新たなヒーローが出てこないと満員にはならないというところですが、プロレスでいうと一概にそうはならないですね。例えば辻が王者になって上村や海野らとタイトル戦をやったとしても観客増にはならないでしょうし…。
えっ、何故今回の両国に行かなかったかって?
今月以降お給料が減るので…(>_<)。