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最近の仏教徒は…

先週のワールドプロレスで「微笑みの国」タイで開催された興行の試合が放映されました。
そのタイは直後の軍事クーデターで弊社では出張見合わせ指令が出ましたが、きっと新日本プロレスも興行を見送ったかもしれませんね。それにしても平和そうなタイをしても時折激しい状況になりますね。
隣国のベトナムも大規模デモ等の激しい怒りを表しています。
JTはいずれの国も訪問したことはありませんが、地理学者的には(ってちゃうやろー!)暑い、温厚、パクチー、ホーと極めて一般的なイメージしかない両国に対し、最近の激しい国民の行動力に違和感を覚えてしまいます。

といいながらタイ興行には主力のオカダも棚橋も中邑も参戦せず、エースは内藤でした。その内藤を応援する限りなく特定された数人がやたらと画面に映りまくり、あたかも内藤を大人気に仕立て上げられておりました。本人もカタコトのタイ語で挨拶しつつ、しっかり締め役を全うしておりました。
…やはり平和だ(~_~;)。

それなのに政変時のタイ国民の徒党を組んだ団結力は、平素のイメージとかけ離れております。やはり「やる時ゃやる」といった宗教を超えた男の宿命的なものを潜在的には持ち合わせているのでしょうか…。
けどそんな時期にも拘らず、会場に足を運んで、且つ内藤を応援するあたりは…やっぱりタイは平和なんですねぇ~!!。

我が日本も仏教の国ですが、ノコギリ持参でアイドルのイベントに参加できてしまうお国です(*^_^*)。
ブッダ様、このような信者達でよろしいでしょうか(^_^;)。

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