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アクシデントがあっても

週末の一大決戦でアクシデントが発生しました。
王者が不意に倒立式ニールキックを浴び、打ち所が悪かったようでその後の戦いに精彩を欠いてしまい、とうとうタイトルを明け渡してしまいました(*_*)。

…えっ?「王者じゃなく王国だろ!」…「倒立式ニールキックじゃなくジャンピングニーパットだろ!」(違いますよ(^^ゞ)…「その後はすぐ担架で退場だろ!」…「タイトルはまだ明け渡してないだろ!」…という声が聞こえてきそうですが、それってサッカーW杯のブラジルのエース、ネイマールのことですよね?!。
もういい加減にそういう反応はお控えいただけますでしょうか(誰もそういう反応はしていません?!)。もちろん7月4日に行われたIWGPジュニアヘビー級タイトル戦です(^_-)。挑戦者KUSHIDAの放った技の打ち所が悪かったようで、王者飯伏は脳震盪になったようです。
G1出場予定の飯伏がジュニア戦士に敗れてしまった…。これはネイマールの怪我以上のインパクトです(~_~;)。

…っていう振りもいい加減にしますが(^^ゞ、サッカー選手も受け身の練習や打撃対策も必要ということですね。幸い選手生命を奪う程の怪我ではなかったようでホッとしましたが、開催国としてエースの分も頑張って頂きたいと思います。
そういう意味では(どういう?!)ジュニアヘビーの戦いはかなり過激で、今回の飯伏のようなアクシデントやもっと重大な事故もいつ起きても不思議ではありません。その後も空中戦を繰り出して戦い続けました。
やはりプロレスはキングオブスポーツですネ(^_-)。

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